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2023年の最後の日記

※下書きにあって、なんかいいなって思ったから公開します(2024.09.07)

久しぶりにnote.を書いてみました。
(書きたいなぁ書きたいなぁと思いつつも、書くところまで辿り着かない。)

早いものであと数日で2023年も終わる。
この1年あっという間なようでそうでもない。これが正直なところ。

日々の忙しさに翻弄されて、先月は何していたのかなんて思い出す時間も余裕もない毎日だけど、この12月後半はなんだか1年を振り返りたくなる季節。

そうは言っても思い出せないから、現代技術にあやかってカメラロールを振り返ってみたりしてみたり、インスタのアーカイブやら投稿を見返してみたり、頭の中で思い出そうとしても思い出せなくても、写真をみるとその時エピソードって出てくるものなんだと実感。

仕事もプライベートも年だったのかな。

職場でも自分の目標だったポジションだけじゃなくて、まさか自分がと思うようなポジションまでやらせてもらって。
憧れのキラキラとした気持ちと現実の自分差に苦しめられたり、キャパオーバーとはこれかと思い知ったりしたら、自分の働くことに対するスタンスが変わっていった。

自分の好きな人同士を引き合わせてみたり、元々あった繋がりがより濃くなるような出来事が多かった!あとは、コロナが落ち着いて人と出会う場が増えて新しい出会いや久しぶりの再会にワクワクすることもあったな☺︎

あとは、国内問わず多くの場所に訪れたのも印象的。
日本国内の知らない魅力や新しい発見を知るたびに、最高だなぁ、素敵すぎるって心が躍ったし、旅中の新しい出会いの度に色んな話を聞けたのもその旅を色濃くしたな、、、。
4年?ぶりぐらいの海外も最高だった。
やっぱ海を渡るってほんとにエリには必要。
見知らぬ文化や新しい環境の中にいるだけで沢山の刺激を受けるし、知らないことやモノに出会うってウキウキとワクワクの連続。
あとは、一緒に行く人が違うだけで旅行も全然違くて、、、その人の新しい一面を知るのも、自分にはない楽しみ方だったり過ごし方を一緒にできるのも楽しいよね☺︎

こう書き出してみると新しいことや楽しいことが沢山あったようにも感じるな〜
でも実際、日々の生活の流れは1日にして大きく変わることもなく同じような毎日が忙しなく過ぎて、その時々に小さな楽しみがあってそれを糧に毎日を生きてたのがリアル。

その小さな楽しみが振り返るとこの1年を彩るような思い出になってた☺︎

計画した楽しい思い出も新しいこともこの一年の小さな点のようなもの。ベースは特別変わり映えることもなく思い出すのすら大変な毎日。
特別何かが増えたり減ったりもしない毎日の中で思い悩むことや小さいハッピーが生まれてた。

トータルしてみれば満たされた一年だったね。

って、2023年の終わりに私は感じてたみたい。

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