「あの日」から
12月20日と21日にUVERworldのライブに参戦してきました。期待の遥か上を往く、最高の2日間でした。
楽しかった~!!!!!
4年振りの横浜アリーナオールスタンディングということもあり、メンバーも観客もかなり熱が入っていたと思います。(自分含め)
2日間ともアリーナスタンディングで参戦しましたが全力で楽しむことができました。
セトリは盛り上がる曲からライブであまり披露していなかったレア曲まで幅広く入っていて個人的に大満足なものでした。クオリアは神。
そんな2日間の中で、特に21日のTAKUYA∞生誕祭でどうしても聴きたい曲がありました。
3年前の2020年。まだ感染症が流行してた頃。
先が見えず、閉塞感を感じて辛い時期がありました。
そのときにたまたま見つけたのがUVERworldのライブの配信チケットでした。当時はさほどUVERworldに熱中していませんでしたが、そのときは理由もなく惹かれて観ることにしました。
配信で観たのは横浜アリーナで行われていたTAKUYA∞生誕祭。
バンドの熱量のあるパフォーマンスに画面越しながらも圧倒された記憶があります。
そのライブの最後に披露されたのが、当時まだ音源化されていない未発表楽曲の『EN』でした。
1行1行の歌詞は力強いもので、そのメッセージに心揺さぶられました。
あの日から「いつか」が来ることを信じていました。
あれから3年後の2023年12月21日。横浜アリーナで『EN』を聴くことができました。
3年前のことを思い出しながら歌ったとき、自然と涙が溢れました。あの日からずっと見たかった景色を見ることができました。
辛かったあの時期は決して無駄ではなかった。
そう思えるのは、間違いなくこの曲があったからだと改めて感じました。
正しく楽しんで、正しく泣いた、最高の2日間。
今年最後のライブでしたが100%出し切ることができました。
やり切った!!!!!!!!
心が満たされるような、本当に幸せな2日間でした。
来年も年末にやり切ったと言えるような、そんな1年にしていきます!
UVERworld、最高!!!!!
2023年、ありがとう!!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?