反ワクチン派?推奨派?自然派ママ??

突然ですが
Twitterに収まりきれなかったのでnoteに
今の自分の思いを綴りたいと思います

反ワクチン派、ワクチン推奨派、自然派ママ

とか言う言葉を耳にします

そもそも〜派って言葉は私は凄く嫌いな言葉で
人間は〜派と言葉で片付けられるほど単純ではなくて
それぞれその〜派の中にも分類されない
深い思考や思想があったり、
逆にそんなにも深く考えてなかったり

とにかく一言で〜派と言えるものではないと思ってます。

私は今1歳と2歳の年子を育てています。

自分が出産するまで、育児するまで
ワクチンについて考える事など1ミリも無かったです。
ワクチンは打つのが当たり前で
なんで打たない人がいるの?
反ワクチン派の言葉を聞いた時ビックリしました。

第一子が産まれた後
2カ月から始まるワクチンスケジュールに
漏れがないようにアプリをインストールしたり
スケジュールをたてていました

そこへ
義母から「ワクチンをうける前にこの本を読んで考えてみて」
とある本を渡されました

近藤誠先生の
「ワクチンの副作用の恐怖」

正直この本を渡されてた時何故ワクチンを打つの阻止するの?と嫌悪感しかなくて
読みもせず放置してました

しかし数日してやはりワクチンってなんだろう
副作用とか確かに怖いし色々な角度から考えてみようかな、、

と本を読み始めました
その衝撃の内容にビックリ、
けれど読み終えた感想は

怖いけれどだいぶ偏った考え方で
医師の方だし内容には説得力があるけど
この偏りは怖いなぁ
と思い
自分で図書館で色々なワクチンの本をかりて読んだり色々なサイトを読む事に

胡散臭いなぁと思う事や
偏りすぎてるなぁと感じる事や
説得力あるしこれは納得だなぁと思う事

色々読んでも
私はでは?ワクチンを打つ打たない

凄く迷っていました。

そんな中ある一人の先生に出会う

南アルプスにあるやまびこクリニック小児科医の
横地先生でした

横地先生は「ワクチン講座」を
開いていて

推奨でも反ワクチンでもなく
中立的立場から見ている先生で
凄く共感をもてました。

反対意見、推奨意見どちらも偏り過ぎる内容は
大切な何かを見失いそうになるから

私はあくまで中立的に物事を考えて
医学的化学的エビデンスと統計を学びたかった

横地先生の行うワクチン講座に早速申し込み
2時間かけて講習を聞きに行きました

本当に講座を聞きに行って良かった

私は自分の中に答えを見いだせました。

私が出した結論は
「急いでワクチンを接種しなくていいんだ」

小さな3か月の赤ちゃんの身体に毒薬と言われる添加物だらけの注射をするのは
本当に抵抗があったので、
予防注射の内容は子どもも大人も同じ容量と聞いて更に引きました

なので、私はお金がかかってでも
子どもが2歳を過ぎてから接種しよう!

と言う結論を出しました

予防接種があった事と日本の環境が良くなってた事で病気は無くなり、今や本当に予防接種は要らない世の中になっているのかも知れません。
けれど海外へ出たらまだその病気で苦しみ予防接種を必要としてる国もある

しかし焦って決める事もない
髄膜炎などは1歳未満で発祥する傾向が多く本当に悩みましたが
私の子どもたちは今まで予防接種をしてなくても
病気もせず元気に育ってます。

風疹などは感染すると辛いし周りにも迷惑がかかるので幼稚園に上がる前までには接種したい。

それから破傷風はどこに菌が潜んでいるか解らない菌水道を掘り起こすくらいの現場でなければ今の日本にはそうそうないとも言う医師がいますが、やはり怖いので
2歳から4種混合、風疹を接種する事に決めました。

私は
推奨派でも反ワクチン派でもありません。
ただただ
我が子を愛する母です。

育児は〜派で片付けられるようなものではないと思います。
そして、私は義母からとても反ワクチンの意見を洗脳?されましたが、
何を言われても

では全てあなたが責任をとってくれるの?
と言う思いでいます

自分の子どもの事は
親である私が決める

だから偏った意見を押し付けたりするのはどうかと思う。
私は友人や家族にも別にこの事を話さないし
あくまで自論なので
自分で思っている事なので

その考えを相手に押し付けようとは思いません。

誰もが我が子の事になると
不安になったり、
色々思い悩むと思います。
ワクチンについても避けられない事。

こんな意見もあるんだな、、
と思っていただけたらそれでいいです。

はじめての投稿、乱文
長文失礼します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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