「丸5年」
最近は携帯のメモ帳やwordの方に日記を書くことが多い。書く場所を限定してしまうことでnoteに書こうという気持ちが少し離れてしまっていた。noteのアカウントを作成してから丸5年が経ったらしい。この前noteのサイトを開いた時にお知らせの通知で教えてもらった。今は6年目に突入してるというのもなかなか実感が湧かない。6年前に初めてnoteに書いた文章を読んでみると、句読点が多くて読みづらいなぁと思う。ある時は、思う、思うが二回続いていいんだっけ?と考えながら文章を繋げられなかった時期もあったなぁ。書きたくても書きたいことがうまく伝えられないのは、少なくとも自分にとっては辛い。書き続けるしかなくて、たまに誰かに添削とかしてもらうのも良いんだろうなぁと思う。丸5年、後5年続けてみたら10年になるのか。何となくでも続けてみたい、その何となくがきっと大事。「当たり前に明日が来るって思ってしまうけど、何があるか分からないよね」と度々相手とそういう話になる。当たり前じゃないよね、そうだよね、と思っても目を背けてしまう、背けていることを意識していることも分かる。生きている限り、永遠についてくる話。意識する話。
最近は一日あたりに書く日記の文章が多くなっていて、仕事に捉われ過ぎていない証拠だろうかと思う。追われ過ぎないのはいい傾向。このままこのペースでいきたい。油断してるとまた壁に当たるのはそれはそれでしょうがない、やるしかない。
5年前と今ではまた悩む部分が変わってきていて、それを文章に起こし続けてきて変化が見えるのはまた面白いなと思う。その時その時で一生懸命だった。世間知らずで何も見えていなかったこともたくさんあったけど、周りの環境から教えていただくことがそれ以上に多くあった。最近の近況はこんな感じ、とりあえず生きています。写真を撮ったり、文章を書いたり、読んだり、見たり、聴いたり、歩いたりしながら生活しています。また書けるタイミングで書いてみようと思います。最近考えていることは冬に開催予定の文学フリマ東京に出てみたいなぁとか、制作間に合う・・?とか。写真と短歌をまとめた一冊と日記本を作っているので、また形になりそうであればこちらでもお知らせできたらと思います。難しければ冬を越えた来年あたりに。
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