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桜井章一さんの本「そんなこと、気にするな」
・2章の感想(悩んだら、悩んだままでいい)
1章も感動しましたが、2章も感動しました。
ありのまま、等身大の自分で生きる。
私はこれまで失敗の多い人生を歩んできていて、
全然納得していないし後悔も多いけれども、
それが自分で、それ以上でもそれ以下でもないのだと、
とても難しいことだけれども、それを認めることから始めようと思います。
桜井さんが言うには、等身大の自分、ありのままの自分を見誤ってしまうから悩みが生まれるのだと言います。
私にとってこの言葉はその通りだと思います。
自分を見つめ直して、自然体で生きられるようになりたいなと思いました。
・3章の感想(自分の中に「ハングリー精神」を持て)
章のタイトルにはハングリー精神を持てとありますが、
内容は違った気がします。
これが桜井さん流のハングリー精神の持ち方なのでしょうか。
でもこの考え方をしたいなと思いました。
・まとめ
桜井章一さん、雀鬼という方の存在は知っていたけれども、これまで本は読んだことがありませんでした。
今回読んでみて感じたことの一つは、
うまくいっている人の考え方には、分野は違えども共通する部分があるなと思いました。
あとは、今は書かれていることの全部を実践することはできませんが、
私はこの本に書かれている考え方が好きなので、この方向に進んでいきたいと思いました。