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成長には沈黙の期間(サイレントピリオド)があるらしい

今日も読んでくれてありがとうございます!

東京は暖かくなってきています。
長袖で半日ほど出かけていたのですが、
暑くて頭がぼーっとしてきたので今は家でゆっくりしています。
次出かけるときは半袖にします。

何気なくYouTubeの動画を見ていて、いいなと思った動画があったのでnote
に残そうと思います。

発信しているのは脳科学者の茂木健一郎さんで
タイトルは「努力しても成果が出ない”沈黙の期間”に耐えよ!」
というものです。

内容を要約すると、
何かスキルを身に付けようと努力しているときに、何ヶ月間はなかなか成果が出ない期間(沈黙の期間)があるが、あるときふっと霧が晴れたように成果が出始める。
というものです。

脳科学的には、何か目標に向かって取り組んでいるときになかなか目に見えて結果は出なくとも、脳内のシナプス結合は常に変化していて、自分では気づかないけど脳は準備をしているということだそうです。

ここから少し私自身の経験談になります。
以前私が転職活動をしているときに、小さなIT企業の社長さんが直接面接をしてくれたことがありました。
その時に教えて頂いたことなのですが、
「成長というのは一次関数的な直線じゃなくて、階段状に上がっていくものだ。しばらく停滞期が続いたあと、ふっと上に上がり、また停滞期が続く。そしてまたある時、ふっと上がる。」
このようなことを教えてくれました。
私はその時になるほどな、と腑に落ちる気持ちになったのでとても印象に残っています。

茂木健一郎さんの動画を見て、過去に社長さんに教えて頂いたことを思い出すことができました。

私は今、LinuCというITの資格勉強をしています。
そのあとはプログラミングスキルを身に付けて、エンジニアになることを目指しています。
これらの勉強というのは私にとっては難しく、成果が出るまでは長い道のりになるかもしれない、と感じています。
でもいつか、霧が晴れるようにふっと成果が出始めることを信じて、歩き続けていきます。

引用動画です(^^)


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