世に残る名刺でありたい。

新しい名刺が到着したので、真面目な話をします。

「名刺に全力を注いでいます」
常に新しい内容を考えてはブラッシュアップしています。
(名刺もチラシ同様に1からデザインして作っています)

--名刺の重要性--(受け手目線で)
・自身がどういう輩であるのかを認知させるもの
・協業やパートナーになり得る存在であることを認知させるもの
・その存在を将来に渡り(過去に遡り)思い起こさせるツールでもある

「○○ですよろしくおねがいします！」って交換しておきながらも、後になって誰だっけ？....となれば互いに悲しいですよね。だからこそ印象付けられる思いを名刺に注ぎます。更に重要なのはそれが"端的"に「受け手」に【伝わっているか】どうかです。

極端な例ですが
「愛していること」そのものも重要ですが、
「愛していることが【伝わっているか】」のほうがより重要と思います。
どんなに相手を愛していても、その思いが相手に伝わっていなければ、悲しいですがお相手目線では「愛されていない」となってしまいますね。皆さんの名刺は、貴方ご自身の姿が相手に明確に【伝わって】いますか。

1枚の名刺を交換したその先に、もしかしたら素晴らしいご縁が待っていると信じて、今を生きています。余談ですが、角が立たないように....という思いで、名刺は角を丸くしております。