【第2回】6期生統制支援室_カメちゃんインタビュー
iQ Labのデザイナーがメンバーへのインタビューとその振り返り対談をする中で、”iQ Labってどんなとこなのか”を明らかにしていきます👀
この企画の背景については、ぜひこちらのnoteをお読みください!
このコーナーのホストを紹介します
今回のゲストはこの方です!
インタビュー音声
まずは第2回のインタビューをお聞き下さい👂
時間がない!って方は、振り返りの文章を先に読んでいただいて⭕️
こももとすずの振り返り対談
カメちゃんにインタビューしたふたりが、後日インタビューを振り返りました🙌🏻
カメちゃんってどんな人なのか、ラボってどんな場所なのか。
ふたりであらためて語りました🗣️
他の人とは違う個性が、仕事になる
こもも:カメちゃんが働いてる統制支援室の仕事って何か知ってた?
すず:ラボを回していく裏方的な仕事かなあと。経理とかラボの仕事環境の整備とかなんでもしているイメージ。でも、カメちゃんがラボに入って2ヶ月で任された新しい仕事というのは知らなかったです。
こもも:確かに。元々はカメちゃんが「部屋が汚いので、掃除しました!」って実際に掃除してくれたのがきっかけって面白いよね。今ラボにある定期的な大掃除の文化も、ゴミ捨ての担当制とかもカメちゃんが作ってくれたもんね。
すず:入って2ヶ月で、「この仕事やります!」って自分で挙手してたのはすごいなって思いました。
こもも:うんうん。でも、本人は自分の気になるところを指摘しただけで、掃除が仕事になるっては思ってなかったって言ってたよね。他のメンバーが「それいいね!」って共感したものを仕事にしていく文化はラボの良いところだなって思う。
研究との両立
こもも:研究とラボの仕事を両立させたいから、その環境を自分で作ろうとしていたのも印象的だったな。研究との両立で悩んでるのを知っていたし、それをみんなに伝えていたからこそ、新しいポジションを作るときに、周りが協力できたんだと思う。
すず:そうですね。私もカメちゃんは、ハキハキとしていて、自分の意見をみんなにしっかりと言う人というイメージがありました。「モヤモヤをメンバーの誰かに言える」ってのは大事なんだなと。
ラボのtimes文化
こもも:それは、ラボにtimes文化があるからだと思うんだよね。カメちゃんから直接話を聞いていなくても、timesにモヤモヤを吐き出してくれていたから、なんとなく状況を知ることができたんだよね。
そういえば、すずも自分のtimesあるよね?
すず:あります。でもサークルの制作物とかを載せてるだけですけどね笑
こもも:私結構それ好きなんだよね、もっと載せてほしいくらい。
拡大する組織での相談相手の存在
こもも:カメちゃんの話を聞いていて思ったのは、小さなモヤモヤを相談できる人が複数人いることの大切さかな。すずはそういう人ラボにいる?私に忖度はしなくて良いからね笑
すず:そうですね笑、私だったら、同じデザインチームのメンバーになるのかな。でも逆にデザインチーム以外の人とは話す機会が少ないかな。
こもも:そうだよね〜。今メンバーが急激に増えていて、新しく今年入ってきた人たちは、ラボのいわゆる上層部?の人たちと話せる機会も少なくなってるよな。人数が増えたのに応じて、チーム同士とかメンバー同士の新しいコミュニケーションの形も探したいね
ーーー20分経過のアラームーーー
まだまだ話したい部分はあるけど、時間が来たのでこれにて閉会…
追記|【インタビューから2ヶ月】新しい組織づくりを担うことに
インタビューから2ヶ月がたった現在(2023年12月)、カメちゃんは、経理や事務といったこれまでの統制支援室の仕事の幅を広げ、働きやすい組織づくりを担う立場になっています。
今は、人数が大幅に増えてきたことで、これまで少人数だから通用していた”なんとなく”のルールを改めて考え直し、より働きやすい仕事場を目指す試みをはじめているそう。
カメちゃんの取り組みもいつか記事にするかもしれません!笑
続報お待ちください〜
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