【4期生に聞いてみた】教重涼子|「いつかはiQ Lab全体のマネジメントを」
こんにちは!iQ Labマネジメントチームの渡部です✋
突然ですが、わたしたち4期生がiQ Labで働き始めて、3ヶ月が経過しました🗓
そこで!これを記念して新企画✨ iQ Lab4期生全員を渡部がインタビューしちゃいます🎤📃
今日のゲストはコチラ▼▽▼
渡部が聞き手として、インタビューに初チャレンジしました🎤
(以下インタビュー:教重涼子→リョウ、渡部紀子→ノリ)
ノリ)涼子ちゃん、今日はよろしくお願いしまーす!
リョウ)よろしくお願いしまーす!
森を守る森林科学を学びに、九大へ🌲
ノリ)それでは、早速!九大に入ったきっかけは?
リョウ)元々、第一志望は別の大学だったけど、センターでコケて、私の学びたかった森林科学が学べて、キャンパスが新しくこれから発展していきそうな雰囲気があった九大に。
ノリ)森林科学!まさに伊都キャンにぴったり。興味を持つきっかけは?
リョウ)中高の6年間、山岳部に入っていて、元々山が好きだったのに加えて、高校2年生の時に豪雨災害ボランティアで土砂崩れの現場を見て、森を守りたいと思ったことかな。今は農業経済学と古細菌にも興味を持ってるよ!
(写真・上段左がリョウコちゃん。山岳部のみなさんと🏔)
大学生活の一大ミッションをiQ Labに⚡️
ノリ)iQ Labに入ったきっかけは?
リョウ)わたしは、留学生と日本人学生が共同生活をする寮に住んでて、そこのグループLINEにiQ Labの募集のお知らせが流れて来て知ったよ。「私が求めていたものはコレだ!!!!」と電気が走った感覚を受けて、応募⚡️ 元々大学の一大ミッションとして留学をしたいと思ってたけど、コロナの状況を鑑みて難しそうだなぁと思っていたときに、このお知らせがきて、わたしの大学の一大ミッションをここに捧げよう、という気持ちで。
ノリ)おお!応募の決め手になったポイントは?
リョウ)学生が主体になれるところと、働きながらスキルを磨けて、成長できるところ。
ノリ)確かに!企業とかだと勉強します、じゃなくていきなり貢献しますになるよね。コロナで出来なくなっちゃったことは多いけど、留学に行けなかったからこそiQ Labに入るきっかけになった感じ?
リョウ)そうそう。留学に匹敵するくらい、レベルが大きなことに、時間やエネルギーを使って、取り組めるものが欲しくて!
たった2ヶ月で、憧れの人事の仕事に💨
ノリ)iQ Labで一番印象的だった仕事は?
リョウ)最近行ったばかりの新プロジェクトのプロジェクトメンバー採用の仕事。元々人事に関わる仕事はしてみたかったど、まさかiQ Labに入って2ヶ月で人事に関わるとは。(笑)
でも、自分の”やりたい”という強い気持ちで先輩方と連携して楽しくやり遂げることができて、自分の成長を実感したよ✨
ノリ)ついこの前は面接を受ける側だったのにびっくりだよね。いろいろな仕事の中でも人事に興味があった理由は?
リョウ)もともと人間関係に敏感で、人がどう考えているか、どの人がどういう状況か、対人同士の関係性はどうか等を察知できる性格なんだよね。人の向き不向きを見定めることができるのは自分の長所だと自己分析📊
その長所を生かして、適材適所で働くには人事って結構いい場所なんじゃないかと思って。
ノリ)面接は年上の人も多く受けてたけど、緊張した?
リョウ)あんまりしなかったかな。面接が始まったら、自分の中で面接官のスイッチが入ったから、大丈夫だった!
ノリ)かっこいい!
リョウ)入ってから2ヶ月でこんな重要な仕事に関われるスピード感も実感できて、iQ Labに入ってよかったと思えた!
(写真・左がリョウコちゃん。合宿で人事に関するミーティング中👩💻)
仕事を楽しめる自分を発見👀
ノリ)iQ Labに入って自分の中で変わったと思うことは?
リョウ)変わったというか、自分の新しい面を発見出来たと思う。
例えば、仕事がめちゃめちゃ好きで楽しめる自分を新しく発見できた!
ノリ)かなり仕事時間は長めだけど、それでも仕事が楽しいと思える理由は?
リョウ)iQ Labの仕事はマニュアルがなくて、自分が一からプロジェクトを作れるからかな。普通のアルバイトじゃできないし、就職してもできないかもしれないことをさせてもらってる感じがする📝
ノリ)確かに企画作りとか、新入社員だとなかなかできないよね!
(写真・右がリョウコちゃん。新プロジェクトの招待状の準備中💨)
周りを気遣えるプロジェクトマネージャーに👔
ノリ)最後に、これから自分が頑張りたいことは?
リョウ)私はマネジメントチームに所属していて、チーム内でもいろいろな役割の人いるけど、その中でも、私はiQ Lab全体のマネジメントができるようになりたいな。
ノリ)プロジェクトマネージャーかー。自分が直接関わってないプロジェクトまで把握するのは大変そうだけど、できたらすごいしメンバーみんなが助かる!
リョウ)全体を俯瞰するのも自分の長所だと思うから、うまくメンバーを適材適所で振り分けられるようになりたいと思ってる。そのためにも、周りへの気遣い、心配り、思いやりを忘れず、お互いにリスペクトし合って仕事を頑張る!
ノリ)確かに、そこは一緒に働く上で大事だし忘れちゃいけないところだよね! 今日はありがとうございましたー!
リョウ)ありがとうございましたー!
【編集後記】
「初めてのインタビュー、緊張する…」と思いきや、いざ始まって見ると普段の雑談と変わらない雰囲気に、笑。所属のチームが同じ上、実は中高の6年間も同じ学校だったため、感覚が似ているのか、「わかるわかるー!!」の連続でした。その一方で、プロマネの話など「なるほど、そんなこと思ってたのかー!」と思うことも多くあり、普段は見えない一面を宝探ししている気分でした🔎(渡部紀子)