\募集終了/プランニング&オペレーションチームで働きませんか?(2024/04/15更新)
2024/04/11 追記:説明会の詳細について情報を更新しています!
2024/04/15 追記:説明会の開催方式を一部変更しています!
iQ Labの新メンバー募集に興味を持っていただきありがとうございます🙌
iQLabは九州大学に拠点に活動しているコンサルティング&デザインファームです。各メンバーが自分の専門性や研究を活かし、伊都キャンパス内での実証実験の企画・運営のほか、学外でも民間企業との調査研究プロジェクトなどに取り組んでいます。
このnoteでは、iQ Labのプランニング&オペレーションチームについて、どんな人がどんなことをやっているのか紹介します🗣️
ぜひ最後まで読んでいってください!
※名称が長いので、以降『プランニングチーム』と略して記載しています!
プランニング&オペレーションチームってどんな組織?
急に「プランニング」「オペレーション」と言われても、よくわからないよ〜と言う方が多いのではないでしょうか??
ここでは、プランニング→企画、オペレーション→運営という意味が近くざっくり言うと『サービスを企画して運営も行うチーム』となります🗣️
具体的に、学内では昨年度末に終了した行動実験アプリ「FureFure」の運営を行なっていたり、現在はギルドプロジェクトの運営を行なっています!(ギルドプロジェクトは今回、別枠で採用を行なっています)
ギルドプロジェクトについて詳しく知りたい人やギルドの採用募集に応募したい人は、それぞれ以下のnoteをお読みください👀
また学外でも活動をしており、民間の企業さんとタッグを組んで、新サービスを企画したり、今あるサービスの改修案を提案したりしています💡
プランニング&オペレーションチームの仕事
ざっくり説明してみましたが、まだまだ具体的なイメージが沸きづらいですよね💦
プランニングチームは、以下のように様々な仕事があります!(ちなみに、1つ1つの仕事をプロジェクトと呼んでいます)
新しいサービスの企画
今あるサービスの改善
学内の実証実験の企画と運営
iQ Labメンバーのスキル向上を目的とした勉強会の開催 …ナドナド
その中で今回は、どのプロジェクトでも行う【調査】の段階について、普段どのように進めているのか、どんな人たちで進めているのかを紹介します🗣️
調査の進め方
調査とは、新しいサービスを考えたり今あるサービスを改善する上で、まず現状がどうなっているのか、どこに問題点があるのかを見つけるために行うものです🔍調査段階はどんなプロジェクトを行うにあたっても必ず必要で、プランニングチームの強みとする分野でもあります!
大体以下のような流れで進めていきます👇
調査の仮説を立てる
まず初めに、調査をするにあたって「こういう結果が出るのでは?」という仮説を立てるためにチーム全員で話し合う時間をとります。iQ Labのプロジェクトは若い世代を対象にすることが多いので、自分たちが普段の生活で感じている感覚を議論しながら、調査の仮説を作っていきます!質問を設計する
次に、最初に立てた仮説を検証するために自分たちで質問を作っていきます。この時、『どういった属性の人に調査をしたいのか』『どんな回答が返ってきそうか』などということも合わせて考えていきます🧐調査本番ではっきりさせたいことを意識しながら質問を作ることで、より良い調査を行うことができます!調査を実施する
一言で調査といっても、iQ Labではアンケートやオンラインインタビューなど、さまざまな手法を使って調査を行なっています!
また、調査を実施するためには対象者を集めたり他の調査会社さんとのやりとりをしたりなど、細かい事務的な調整を行う必要があります。一見簡単そうですが、スピード感を持って進めつつも、ミスを減らすための気回しができるかといった管理力が大切なポイントになります💡調査結果を分析する
調査結果が出たら、エクセルを用いて表を作ったり、インタビューの発言を1つ1つ見ていって考察したりして分析を行なっていきます!
文章で端的に説明するのはなかなか難しいので、詳しく知りたい方は気軽にオープンチャットや説明会でご質問ください💬資料を作成する
プランニングチームでは調べたことや考えたことをスライドで資料化する機会がとても多いです!どのような文言や配置が一番内容が伝わり、かつ見やすいのかなどを考えながら資料を作成しています🖌️
昨年から資料作成に関する自由参加の勉強会が開かれたりもしており、スキルアップのための学びが自然と生まれていくのもiQ Labならではのいい文化だと考えています✨
どんな人たちが進めているのか
iQ Labではプロジェクトと呼ばれる1つ1つの仕事ごとに、小さいチームを組んで進めていきます!
この時、メンバー全員が等しく同じ仕事に携わるわけではなく、1人1人が特定の分野に強みをもって仕事を進めつつ、連携しながらプロジェクト全体を進めていくという形をとっています。こうすることで、個人の面では自分の担当領域への責任感が強まるとともに、チームの面では足りない部分を補い合っていろんな視点から物事を考えられるという良さがあります✨
こんな人におすすめです
ここまで読んでくれた人の中には「最初から特別なスキルを持ってないとダメなのかな」と感じた方もいるんじゃないでしょうか??
結論から言うと、そんなことはありません🙅♀️ 自分の強みになるスキルは、iQ Labに入ってから実践を重ねる中で培うものだと考えているので、選考時から特別重要視するようなことはありません。
ここでは、スキルよりも人柄や気質としてどのような人を求めているのかについてお伝えします!
1.色々なことに問いを見つけ、理由を考えるのが好きな人
日頃の生活の中で感じる小さな疑問を深堀りしていく習性は、調査をする上でとても役に立ちます!
「今年の夏暑いな…なんでだろう??」「鬼滅の刃ってなんであんなに流行ったんだろ…??」のように、日々の生活からいろいろな問いを見つけて、そのことについて調べたり考えたりするのが好きな人、癖になっている人。そんなあなたはぜひプランニングチームへの応募をご検討ください🤲
2.分からないことをそのままにせず、積極的に動くことができる人
プランニングチームでの仕事は最初のうちは慣れないことばかりで分からないことだらけだと思います。もちろん先輩がしっかりとサポートしますが、それでも分からないことが解消されないときがあると思います。そんな時に、分からないことを恥ずかしいと思ってそのままにせず、「早く解消して次のステップに行きたい!」と、自分から積極的に行動できる人を求めています🙌
3.責任感の強い人😎
iQ Labの中でも、民間企業を相手に仕事をするプランニングチームは比較的忙しいチームです。学業優先というルールはあるものの、休日や長期休みはプライベートの予定を削って仕事を進めることも度々あるのが事実です。柔軟な調整はできますが、絶対を約束することは正直できません🙇♂️ですが、もちろんその分だけ責任ある仕事ができるという良さが存在しています。
このことを踏まえた上で、それでも挑戦してみたい!という気持ちが勝つ方にぜひ応募していただけたらな、と思っています😌
募集の流れ
ここまで読んでいただきありがとうございます🙌
興味を持ってくれてた方は、以下のエントリーフォームからご応募下さい!エントリーフォーム送信後、iQ Lab採用公式LINEを通じて今後のご連絡をいたしますので、公式LINEの追加も必ずお願いします!
またプランニングチームの選考では、事前課題の提出を必須としています。
課題詳細については、エントリー後にご確認いただけます!「1人だとどう進めていけばいいのか分からない…」という方に向けて、課題相談会も実施可能ですので心配せず、まずは応募してみてください🗣️
(募集人数によって、課題相談会の実施体制を変更する場合があります)
説明会について(2024/04/15 更新)
よりプランニング&オペレーション班の雰囲気を感じてもらうために、説明会を実施します🗣️
「どんなことをしているのか具体的に知りたい」「どういう人が働いているのか会ってみたい」「学校と仕事とプライベートってどんなふうに両立しているのか気になる」などなど、皆さんからの質問にたくさん答えていきたいと思っているので、お気軽にご参加ください✨
iQ Labの座談会のお知らせ
また、iQ Lab全体では、「もっと詳しく知りたい」「中で働いているメンバーの本音が聞きたい」という方のために、座談会を開催予定です!
インスタグラムでの座談会では、各チームのメンバーが、iQ Labでの働き方や仕事内容について語ってくれます🗣️座談会後半には、皆さんからの質問タイムも設けているので、ぜひ気軽にご参加ください!🙌🏻
お問い合わせ先
お問い合わせは公式LINE、オープンチャットで受け付けています!
その他採用に関する情報(全班共通)
時給
オフィス
勤務時間
働き方
福利厚生
注意事項
最後に
最後に、より詳しくコンサル班の雰囲気を知りたい!という方に向けて、昨年公開したiQ Lab 共同代表 野口岳による音声でのコンサル班紹介を貼っておきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨