見出し画像

#1 『野球バカ』が『サラリーマン起業家』へ

初めまして。私は、現在、建築不動産の営業マンでサラリーマンをしながら副業法人を設立したサラリーマン起業家・i-proと申します。

この度は、私の記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。

私の記事では、冒頭でもあります、『野球バカ』が『サラリーマン起業家』になるまでの道のりをご紹介して参ります。

この言葉だけでは、何のこっちゃと思われるかも知れませんが、表現を変えれば、【挫折とどん底の野球人が野球に人生を救われた話】とお伝えすれば、少しわかっていただけるでしょうか?

この記事を見るたくさんの野球を愛する方々やキャリア形成に悩まれてる方々に、私の経験が少しでも成功のヒントになればとの思いで書いております。

それでは、今回はまず私の大まかな略歴を踏まえて自己紹介をさせていただきます。

●1987年3人兄弟の長男として誕生。
 鹿児島県出身。

●小学4年生時にソフトボールを始める

●中学1年生時に中学校の軟式野球部に入部したが、1ヶ月で退部し、硬式野球クラブチームに入団する

●高校1年生時に硬式野球部に入部する

●高校3年生からOBである小学校のソフトボールチームのコーチとして在籍する

●大学1年生時に硬式野球部に入部する

●大学2年生時に社会人ソフトボールチームに掛け持ちで入団する

●22歳で独立リーグ球団に入団する

●23歳で一時、選手としては引退し、教育委員会に勤める。2つのバイトも掛け持ちする。

●25歳で社会人硬式野球クラブチームに入団する。この時、チームのメインスポンサーである企業に建築不動産の営業マンとして入社する。

●29歳で選手としての現役を引退する。

●30歳で1棟目の自宅を新築

●34歳で2棟目の自宅を新築し、加えて1棟の投資用の賃貸マンションを購入と同時に、副業法人を設立。現在は建築不動産の営業マンとしてのサラリーマン生活と、【不動産投資×教育】の副業を行うサラリーマン起業家として、活動中である。

私は野球に人生を救われた

なぜ野球一筋だった人間が、30代前半で2棟も自宅を新築して、不動産投資してサラリーマン起業家になってるの?と思われるかもしれません。

しかし、私が本当にお伝えしたいことは、今現在もずっと不変である『目標』の存在と、それぞれの過程で登場する『人』、そして『挫折の連続』です。

それぞれの過程の中には、この1ページだけでは語りきれない多くのしんどくてしんどくしんど過ぎる出来事がありました。
しかし、そのたびに乗り越えて、しかも現在の『サラリーマン起業家』と名乗ることが出来たのは間違いなく【野球】のお陰です。

今回は、【私は、野球に人生を救われました】ということを一番にお伝えして、次回は私の現在のキャリアと不変の目標についてお話ししたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?