いかに心が大切か
今回は大人がよくやってしまうことを
簡単に綴ります
いかに潜在意識が人のウエイトを占めているかが言われても
なかなか意識で生きている部分が大きい以上
子育てや教育においては
やってしまうことが多々あるのです💦
こればっこりはもう綺麗事では片付けられないことなのは
子供を持つと特に感じます
が、潜在意識と意識の部分を
簡単に知るということも
認識という引き出しを増やすには必要だと思っています
できる、やるはまた別の話で
そこは潜在意識が関わってくるところ
土台の土台である無意識反応、反射を
今後のセッションでは行っていきたいと心から思ってます
大人がよくやりがちなことを
よく子供に
「こうしなさい」
「こうしてはいけません」
と、言ってしまう
べし、べき、べからず
で
子供に何かやらせようとする
それは意志(頭)に命令している
しかし人間は
意志(頭)で動いているように見えるけれど
実際は意志(頭)で動いている部分は非常に少ない
心臓や胃や肝臓を動かすといっても
意志(頭)ではどうにもならない
クシャミを我慢するのでも
我慢するのは意志(頭)だけど
それでは我慢できない
内臓に限らず、感情もそう
イライラしないでおこうと思っても
イライラしてしまう
頭で自由に動かせるのは
呼吸や運動くらい
それすら思い通りにならない
ます
ここを情報としていれつつ
土台の反応、反射を使いながら
動くようにしていくのが
発達だということなのです♫
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