Week①Part① べトナム到着!現地研修
はじめに
お久しぶりです。いっぽです。
前回の自分の投稿から二週間ほど空いたでしょうか。
ついにベトナムへ到着し、一週目が終わりました。
一週間を振り返る形で毎週投稿できるように頑張ります。
本当に日記のようにつづりますので、本当に暇で何もないときに読んでみてくれるとうれしいです。
地元との別れ
さて、2024年8月21日に成田に前泊をして、22日の朝にベトナムに向けて旅立ちました。前回の投稿からそれまでは、転出届や携帯のプランの変更、持ち物の準備などやることはありつつもまったりと過ごしていました。派遣の間は日本に帰れないということで、大好きな日本酒、寿司、チャンピオンカレー(金沢カレー)をしっかり食べ納めました。
派遣直前まで悩んでいたのは、持ち物もそうですが髪の毛でした。髪の毛を切って出国するか、ベトナムに到着後にベトカットするかです。結局、地元を発つ当日の朝にいつもの店で切りました。はじめは第一印象を作っておいて、次伸びたらベトナムで一番モテる髪型をお願いしようと思います。
久々の再開
キャリーを二つ持っての移動は大変でした。特に東京駅での在来線乗り換えがちょうど退社のサラリーマンでいっぱいで、クソデカ荷物であるのが申し訳なかったです。
成田駅について、ホテルまでの送迎バスも、外国人がほとんどで、まるですでに外国にきているようです。ホテルに着くと派遣前研修ぶりに合った仲間が待っていてくれました。その日はホテルのレストランで軽く食べて明日に備えて寝ました。
翌日の朝には、昨日会えなかった仲間に会うことができました。そして、最後の朝餐として朝食のバイキングをしこたま食べました。
いざ出国
飛行機は朝の10時発です。成田空港では、国際交流基金(以下JF)のスタッフにチケットとパスポートをもらいます。国際線に乗るのは4年ぶりで、少しドキドキしましたが、手荷物はうまく検査をぬけることができました。飛行機は五時間前後かかります。ベトナムエアラインズでしたが、日本語で映画を見ることができました。作品は僕の好きなマーベル作品の「デットプール」と「ドクターストレンジ マルチバースオブマッドネス」です。まったく意味はなかったですが、字幕はベトナム語しかなかったので、つけておきました。
ベトナム初上陸
さあベトナムに着陸したわけですが、残念ながら到着ロビーまではバス移動でした。ですので、ベトナムの空気は飛行機を出てすぐに感じました。暑いです。けれど、日本の夏と変わりはあまりないと思います。ハノイは7月が暑さのピークと教わりました。
空港では、JFの現地スタッフがお出迎えしてくれました。そして空港で円をドンに交換し、バスに乗り込みホテルへ直行しました。到着し他当日は手続きがメインで、荷物を置いた後、JFのハノイ支部に行き簡単に説明を受けたのちに、SIMカードの購入と銀行口座の開設をしました。その日の夜はブンボ―フエという麺料理をみんなで食べました。
つづく
初めてで加減が分からず、書きすぎてしまったので、パート2に続きます。