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【レポ①】「まちの本屋」上映会開催まで

2023年7月16日
「まちの本屋」上映会 in 神戸

大変暑い中お越しいただき、
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

3月に私の衝動的な行動から友人を巻き込み、
小林書店さんを訪れ、
小林由美子さんにお会いできたその日に
決めた上映会開催でした。

「やる!」と決めたはいいけど、
会の主催なんてしたことない私たち。
分からないことだらけでしたが、
もうそこにはやめるなんて選択は
一度たりとも上がってきませんでした。

由美子さんがあの日サインして下さった
「ダメでもともと あきらめないで歩きます」

その言葉に支えられながら準備を進めてきました。
もちろん人が集まらなかったらどうしよう?
なんて思ったこともありましたが、
どうしようも何も何人以上集まらないと
観れないなんて基準はどこにもない。

集まってくれた人たちと共に観れたら、
それでも十分幸せ。
だとしたら失敗なんてない。
もう怖いものなしです。

ただ、私たち二人でどれだけの人を
集められるかなんて全く分からない。
だからどんな会場を借りたらいいかも
分からない。

でも私たちの中で決めていたのは、
もし多くの人が集まってくださったのに
会場に入れないからという理由で
お断りすることだけはしたくない。
「大は小を兼ねる」それだけで
大ホールなんて借りてしまったのです。

でもこの大ホールを借りたことが
また私たちの夢を拡げてくれました。

由美子さん、大小田監督、川上徹也さんという
豪華ゲストにお越しいただき、
トークまでしてくださるという
この上ない応援が入ったのです。

そんな応援頂いたらそんな
「大ホールで数人でもいい」
なんて言ってられません。

だってこんな貴重な機会は滅多にない。
少しでも多くの方に映画を観て、
ぜひトークまで聴いて頂きたい!

とはいえ、私たちの発信力では
限界があるのは当然でして…

でもでも、またここで多くの方が
シェアして下さるという応援があって、
本当に多くの方にお申し込み
いただくことができました。

そして司会なんて無理よ…どうしようか…
なんていう私たちの前に現れたのは
「やるよー!」と即答してくれた友人、
もうこの時の心強さと言ったらありませんでした。

即答してくれた彼女も決して
司会し慣れているわけではありません。
それどころか初めての挑戦だったのです。

主婦3人初めての挑戦。

また、今回は残念ながらご都合が合わず、
参加は叶わなかった方からも多くの応援を頂戴し、
そんなたくさんの応援に支えられながら
準備を進めてくることができました。

もしあの日、一人で
小林書店を訪れていたとしたら、
上映会をしようなんていう覚悟は
できていなかったと思います。
友人と2人だったからこそ開催すると
決めることはできました。

でも2人だけではとてもとても実現まで
たどり着くことはできませんでした。
多くの方のに支えて頂いたからこそ
実現できた上映会であり、
もはや私たちは決めただけで
創り上げて下さったのは私たちと
関わってくださった皆さんです。

私たちの夢を叶えて頂き、
本当にありがとうございました。

すみません、準備まででこの長さ…
思いが溢れすぎてまとまりません。
続きはまた改めて投稿いたします。


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