シュレディンガーの鬱
どうも、シュレディンガーの鬱です。
というのも、
先日、通っている精神科でカウンセラーさんと話をしていたら、
帰り際にさりげなく「診察の予約を取るように」と言われて
まさか、ついに自分は狂ってしまったのか?
という疑心暗鬼を抱えて暮らしています。
かえりみても、全くおかしなことは言っていないはずで、支離滅裂なことも言っていないはずだが、
自分では気付いていないだけですでに狂っている可能性がある。
いざ診察を受けるまで、わからない。
シュレディンガーの鬱。
そういえば、もう鬱は確定しているので、シュレディンガーの分裂病か、、、。
ところで、自分の話なんてどうでもよく
狂ったことってどうやったら自覚できるんだろう。
やはり、自覚できないのでは?という懸念がある。
いや、この懸念があるから上の悩みもあるわけだが。。
眠りから覚めるとき、いわゆる覚醒状態のとき
調子が悪いと幻聴がある。かなりひどいもので、人の叫び声だったり、会話だったり、
幻覚や金縛りもたまにあるんだが、
その最中に、「いま自分は幻聴をきいている」とは思えない。現実のなかにそれがあるような気がして、つまり、幻聴も現実の一部だと認識している。
実際、幻聴を隣人の騒音と勘違いして、管理会社に相談したことすらある。
本当に狂っていないのだろうか。不安しかない。
今のところ、日常生活において、他人とのコミュニケーションはある程度取れている(はず)なので、大丈夫という自己判断だが
これも、ハズはハズでしかなく…。
やはりシュレディンガーである。
明日も狂っていませんように。まだ、正常にものが考えられる状態の自分でありますように。と