共同生活 435日目
⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)
皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。
いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。
さて今日は
共同生活について書くシリーズの
第14弾です。
僕ね、今
キイロイゾウサンっていうコンビの
クロギとSIZUKUと
3人でルームシェアしてるんですけども
生活の様子を
日記形式で記事にしてるんですね。
前回からだいぶ間があいてしまったんですが
今回もね、
いつも通りの感じで
時系列を完全に無視して
書いていこうと思います。
前回までの記事を
マガジンにまとめているので
こちらもぜひお読みください
(どこから読んでもらっても大丈夫です)
キイロイゾウサンファンの方々にも
楽しんでいただけるよう
書いていこうと思いますので
どうか最後まで
お楽しみくださいませ。
それではスタートです。
共同生活424日目
『謎かけ王におれはなる!!!』
この時期にね、
SIZUKUがバイト先の方々と
旅行に行ったそうなんですけど
道中で謎かけのお題を振られて
解答が1つも
出てこなかったらしいんですね。
それが非常に悔しかったそうで
僕が家の中で洗濯をしようと
SIZUKUの部屋に近づいた時に
「いっぽさん、俺謎かけ上手くなりたいから
何かお題出して」
って言われたんですね。
洗濯機に服を放り投げながら
「じゃあ、Tシャツで!」
って言いましたら
2秒も経たないうちに
「え〜、ととのいました!」
ってSIZUKUが
言ったんですよ。
マジでめっちゃ速かったです。
こいつナチュラルに
「ととのいました」使ってるやん
って
気づかないくらい速かったです。
「Tシャツとかけまして
犬とときます。」
「その心は?」
「どちらも
なつきやすいでしょう
(夏着やすい)
(懐きやすい)」
上手ぁ〜〜〜
と思いまして
単語の切れ目が違う点も
ポイント高いじゃないですか
上手いし
あまりにも速かったんでしょうね
部屋にいたクロギも
出てきましたわ。
そこからも
僕は家で突然SIZUKUに会うたびに
謎かけのお題をふるように
してまして
他に出したお題と
答えを書いていきますね。
(い「」が僕、
S「」がSIZUKUです。)
い「じゃあ、歯磨き粉で」
S「ととのいました。
歯ブラシとかけまして」
い「歯ブラシ?
俺、歯磨き粉って言うたんやけど」
S「オリンピックとときます」
い「その心は?」
S「きんをとりたいでしょう(菌・金)」
い「お、おん…」
また違う時には
こんな感じでした。
い「じゃあ、コーヒーで!」
S「ととのいました。
コーヒーとかけまして
アメリカ人の冗談とときます。」
い「その心は?」
S「ブラックがつきものでしょう」
い「???
いや、それは2つとも
『黒』を意味してるから
一緒じゃないの?」
S「あぁ、そうか」
あの時の上手いSIZUKUどこ行ってん!
あの輝いていたSIZUKUは!
旅行の時のレベルに戻ってるやん!
これ僕、文章やから
省いて書いてますけど
コーヒーのお題とか
1分以上かかって
出た答えですからね。
良い解答が出るように
今後もお題出し続けたいと思います。
共同生活408日目
『服をあげました』
僕らね、
3人で住みはじめて
1年以上が経つんですけど
3人とも別に広い部屋では無いんですね。
僕が一番広い部屋
使っているんで
文句言うたら怒られそうですけど
若手芸人の住んでいる部屋なんか
そんなもんじゃないですか
決して広くは無いんですよ。
最近、物が部屋を圧迫しはじめまして
中でも一番圧迫していたのが
洋服だったんですね。
僕の部屋だけ収納が無いので
冬服とかは
ボックスにしまっていたんですけど
スペースが足りなくなってきたわけですよ。
その中には最近全然着ていない服もあって
捨てるのはもったいないし
古着屋に持って行っても
そこまで高く売れなさそうだし
同居人2人にあげることに
したんですね。
まずSIZUKUには
こういう服をあげました。
どこ見てんねん!
これね、大学の時に買った服なんですけど
サークルの普段あまり人を褒めない後輩に
「めっちゃ良い服着てるじゃないですか!!!」
って
ビックリマーク3つ付くくらいの
勢いで言われて
そこからたまに着ていたんですけど
最近羽織ってみたら
ちょっと僕が着るには
可愛すぎるな
となりまして
あげることにしたわけですよ。
で、クロギには
こんな服をあげました。
海行った気なってるやん!
服装海過ぎて
海行った気なってるやん!
これも可愛すぎると言うのが
理由で手放したんですけど
喜んでもらえたみたいで
良かったです。
2人とも俺より似合うんかい!
ていうかね、
今回の記事の見出しにもなっている
この画像あるじゃないですか
これはね、
ほぼ毎日彼らの事を見ている
同居人の僕からしても
さすがにカッコいいですね。
これはちょっとさすがに
2人とも
身長170cm無いとは思えない
カッコつけようですよね。
ていうか、
マジでカッコいい写真撮る時は
いっぽ無しでいこかぁ〜
やないねん!
俺も入れろよ!
共同生活419日目
『お誕生日』
最近ね、僕の誕生日が
あったんですけど
今年もお祝いしてもらいました。
去年はね、
僕がコロナになってしまって
最悪の体調で迎えてしまったんですけど
今年はキイロイゾウサンが
NSCのオンライン夏合宿で
好成績をおさめて
その終わりに近くの居酒屋で
お祝いをしてくれました。
色々と話をしたんですけど
SIZUKUがね、終盤に
「なんかこの家でもやりたいですよね。
3人でユニットでM-1出たり
したいんですよ僕」
って言ったんですね。
僕、それが嬉しくて
「いやぁ、嬉しいけど
多分事務所的に無理やろなぁ」
って返したわけですよ。
そしたら
「僕らもNSC的に無理だと思います」
って言われたんですね。
は?
どういうこと?
お前から言うたんちゃうの?
これってあれですよね
こういう事ですよね
「僕は君の事を本当に愛してるんだ。
だから付き合って欲しい」
「私もあなたの事が好きよ。
でも…うちの親が許さないと思う」
「うちの親も許さないと思う」
は?
ま?
お前の親はお前が説得せえよ
お前が言い出したんやから
まあ、お祝いしてくれたのは
ホンマに嬉しかったですね。
写真もあげてくれてましたし
いや、ナルトか!
ナルトで忍者たちが
なんか付けてる位置に
文字書くなよ
共同生活404日目
『お家でネタ合わせ』
去年はね、不思議と
あまり無かったんですけど
今年は彼らのネタ合わせに
付き添う機会が多くなったんですね。
家にある3人の共同スペースで
キイロイゾウサンの2人が
ああでもないこうでもない
と話し合いをしていて
隣にいる僕に
たまーに意見を求めてくれるんですね。
で、僕も
「それはちょっとわかりづらいんちゃう?」
とか
何とか力になれれば良いなと
思うんですけども
この日も前日の夜から
ネタ合わせが行われていまして
かなり長い時間やっていたんですね。
方向性がかたまりかけては
振り出しに戻ったりして
日が昇りはじめて
とりあえずこのあたりで
終わりにしよか
となった頃には
3人とも思考がボヤけている
ような状態でした。
すごく長いネタ合わせ
だったんですけど
そのくらい本気なんだな
って言うのも伝わりましたし
何とか結果出してくれ
頑張ってくれ
と思いながら眠りにつきました。
数時間後、
キイロイゾウサンの2人は
早めに起きて家を出る予定
だったんですが
僕は遅めの予定だったので
1人でのそのそと起きて
目を擦りながら
トイレに行こうとした時ですわ
クロギの部屋の前を
通ったんですけど
飛び上がりそうになったんですね。
なぜ飛び上がりそうになったか
説明しますわ
前の記事でね
こういうのを紹介したと思うんですよ。
これ、クロギの部屋の前にかかっている
プレートなんですけど
赤の時は在宅
青の時は不在、留守、外出中
という意味なんですね。
そのプレートが
赤だったんですよ。
もうすぐライブがはじまる
という時間ですよ
あいつまだ寝てる!
と思いまして
すぐにSIZUKUの部屋に行ったんですね。
そしたら扉が閉まっているわけですよ。
この時点で寝起きということもあって
だいぶパニックになりまして
まさか両方とも寝てる?
そりゃそうやよな
片方起きてて
置いていくのはありえへんし
ここでね、
部屋を開けたらいいんですけど
ルームシェア内のルールとしてね
『急に扉を開けてはいけない』
というものがあるわけですよ。
これは重要なルールですよね。
僕自身1年前に
SIZUKUが何の言葉をかけずに
急に扉を開けてきた時が
ありまして
怒ったんですね
強めに
だから、そのルールを
自ら破るわけにはいかないわけですよ。
でも、そんなこと言うてる場合じゃないと
SIZUKUの部屋の扉を開けたら
SIZUKUがいなくて
そこからすぐクロギの部屋の扉を開けたら
クロギがいなかったんですよ。
セーーーーフ!!!
あれですわ
遅刻する夢みたいなん見てて
パッて目覚めて
スマホ確認したら
全然セーフの時間
っていうのあるじゃないですか
あの時の気持ちですわ
数時間後
SIZUKUが帰ってきまして
S「いやぁ〜ウケたねぇ」
い「ウケた?」
S「ウケましたよ!1位じゃないですかねぇ」
結果5位だったらしいです。
ちなみに
キイロイゾウサンの
養成所ではじめて順位のつくライブでの
順位が7位
僕たちフリックフラックの
養成所最初のライブの順位が7位
養成所最後のライブの順位が7位
でした。
お揃いだね。
この家は
7位のルームシェアです。
はい、今日はここまでです。
これからもね、
不定期にはなりますが
色んな日常を
お届けできればと思います。
ここまで読んでくださった皆様
ありがとうございました。
ではまた明日!
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