映画の主人公兼監督
お疲れ様です。
月2本のnoteとは関係なく書きたくなったので書いてます。
正直2月の目標は達成できずになりそうですが
もう一段階ギアを上げて残りの2月を過ごしたいと思っています。
そんな2月は自分が成長しているのか?
なんか迷子になってるように感じることが多かったと思います。
その事については振り返りのnoteは2月の振り返りで
今日は最近考えたことについて書いてみました。
それではいきましょう〜
映画の主人公とは?
映画を嫌いな人なんていない
誰もが映画の出てくる主人公のように生きたいと思います。
それはなぜか?
なぜなりたいと思うか?
なぜ勇気もらうのか?
映画に出てくる主人公のように成功したいとか
そんなんじゃないと思う
そこに辿り着くまでにどんな逆境を乗り越えているか
その姿に感動し、興奮し、勇気をもらう。
映画に出てくる主人公は最初は誰しも失敗や、失望から始まる事が多い
そこからさまざま困難が待ち受ける
想像不可能な困難、失敗が待ち受ける。
そしてそれを切り抜ける。
それが自分の人生がだったらどうだろか?
自分の人生にも困難な、失敗は訪れる。
でもその方が面白くないか?
ただ主人公が成功ばかりしている映画ならすぐ寝てしまう
でも想像ができない困難や逆境が訪れたらどうだろうか?
いや何それ、どう乗り切るんだ?
なんかワクワクしないだろうか?
だから失敗しても自分の映画が面白くなるワンシーンだと思えばいい。
失敗して次に進まない映画なんて見たことがない。
起こってしまったことはしたかなく、そこらどう前に進むかが大事で
それが失敗、困難、勝利、成功でもあっても
映画を途中で止めることは出来ない
次のシーンをどうするかは自分次第だと思います。
自分に起きることは映画のワンシーンだと思えばいい
そんなワンシーンが自分の映画を面白くしてくれる重要なものかもしれない
リスキーにエキサイティングに
映画の主人公のように
地球の危機が訪れたり
ゾンビが蔓延する世界だったり
なんか知らないウイルスが蔓延したり
国家を敵に回したり
地球の外からエイリアンが攻めてきたり
そんなリスクがたくさん
自分の人生にはそんなことが起こるかどうかもわからない。
散歩してきたらゾンビが出てきたりそんな馬鹿げたことは起こらないだろう
でもそんなちょっと馬鹿げたリスクを
日常生活に取り入れたら面白いかもしれない
例えば
・今日筋トレしなかったら明日急にガリガリになっちゃう
・今日買い物に行かなかったからあそこのスーパーが爆発しちゃう
・早起きしないとゾンビの存在に気づかずに食べられちゃう
ちょっと馬鹿げたことの方がちょうどいいと思います。
こんなアイディアなんて誰かに知られることはないから。
自分のアイディアでリスクを高めて
いろんなことをエキサイティングにしたらいいと思います。
世界救ってやる、ゾンビ倒してやるとか
そんな馬鹿げたモチベーションを持って物事を取り組むとなんか面白い。
映画の主人公のようなモチベーションで物事を取り組めるかなって思います。
映画監督にもなっちゃえ
主人公のように生きるのはよく聞くことだと思います。
でも主人公兼映画監督になっちゃば最強かなと
主人公のように生きる生き方と
映画監督のような全体を見渡し判断する力
この2つがあれば最強なんじゃなないかなと思います。
映画だと主人公がどう生きるかは決めるのは結局は映画監督
自分の人生に例えるなら
自分が監督になりどう自分の人生を設計、構築するか
自分の人生をいかに面白くするのか考える
俯瞰して全体を見渡すのが人生における映画監督の役割かなと思います。
映画監督がくそみたいな台本を書いたら
その主人公に感動するか?興奮するか?勇気をもらうか?
自分が人生の映画監督としてどんな面白い映画を描くか
そしてその主人公として自分がどんな生き方をするか?
そんな感じで生きていけたらいいなと思っています。
ラスト
人それぞれの映画の監督、映画の主人公になったらいと思います。
でもそれが最後は絶対にハッピーエンドで終われるように
どんな失敗も困難も人生におけるワンシーン
最後にはどのシーンも無駄ではなかったと思えるように
そんな気持ちで毎日を映画にワンシーンとして
いかにハッピーエンドにするか
でもハッピーエンドってなんなんだって考えると
これまた夜眠れなくなると思います。
こんなに長々書いて
困難や失敗や成功もただのワンシーンだということ
その物事をどう捉えて、次にどう行動に起こすか
こんなことが言いたいじゃないかと思っています。
みんなの人生が映画の主人公兼監督って思うと
少しは楽しく前に進めるかなと思います。
それではここらへんで👋
主人公兼監督になって頑張っていきましょう💪