不安をモチベーチョンに変える
皆さんお疲れ様です!
大学サッカーラストシーズンも始まり身体がバキバキです。
もう1月が終わろうとしてますがどんな1月でしたか?
新年に掲げた目標に向けて努力、行動できていますか?
大学生はたくさん時間があります。時間をどう使うかは自分次第だと思っています。
ダラダラSNSを見たりしてた過去は時間があっという間に感じていました。
今でも時間はあっという間に過ぎていると感じますが、目標や目的に向かって時間を使うようになると時間の充実度がかなり変わってくるようになりました。
前置きはこれくらいにして
本題に入っていこうと思います。
なっちゃ長々書いてしまったのですが最後まで読んでくれたら嬉しいです。
それではレッツゴー
1月の振り返り
甘く見ていた課題
1月の目標で課題しっかり終わらせるという大学生として当たり前な目標を立てました。
いやー甘く見てました。
意外と量が多くてまだ2つも残っています。
くそダサい。
提出期限は1/31までと
今週中には終わるけどもっと早く終わらせられたなと振り返ると思います。
もっと早く課題発表してくれよと思うところだけど
そのマインドでは成長しないと思っているので「他責から自責へ」このマインドで日々生活しています。
大学のことはここまでにしておいて次に行きましょう!
解像度を高める
自分の未来の解像度を高める。
これも1月の目標でした。
正直いうとめちゃくちゃ鮮明になったかと言われたら
答えはNOです。
それでも自分なりに向き合って軸みたいなものはでできたので共有したいなと思います。
「スポーツ×人生 人々の出会いに無限の可能性を」
こんな感じでまとめてみました。
どうですかね?自分もどうなんだって感じですけどこれに至った経緯とか説明していけたらと思います。
まずスポーツ×人生
これはほぼサッカーというスポーツ続けてきて
スポーツって人生そのものだなと感じているからです。
スポーツをすることで出てくる学びは全て人生の教訓になっていると思います。
例えば人間関係
チームスポーツだと苦手なチームメイト、苦手な監督、苦手な保護者。
色々あると思います。
その人たちとどううまく関わっていくかを考える。
それが組織のなかで自分はどのような行動したら組織に対して利益をもたらすことができるのか考える。そんなことも人生につながることではないのかなと思います。
そのほかにも努力すること、継続すること、真剣勝負する、スポーツをやっている人はそれが自然にできること。
それは人生にとって大きな財産になると思います。
ただそれを他のことってなるとめちゃくちゃ難しいことでそこをどう自分の財産を活かすかが大事だと思っています。
自分もそこに関してはまだまだ赤ちゃんです。
スポーツ×人生はうまく言語化できないのでこれは今後の課題だと思っています。
次に人々の出会いに無限の可能性を
年末年始に実家に帰り、母親にArxusでいろんなことしてると話しました。
そしたらこんなことを言われました。
「あんな人に興味がない一平が、急にどうしたの」と
確かに自分は他人にあまり興味がない方でした。
なぜそんな人間がいろんな人たちと関わるようになったのか
今までは狭い国士舘大学サッカー部というコミュティで過ごしていたが
そのままではまずいと思い、そのコミュニティから一歩抜け出した先がArxcsでした。
Arxcsという環境に身を置くことで今まで見てきた景色と180度、いやグルッと回って360度しちゃうくらい景色が変わりました。
日頃SNSばっか見ていたときとは違い入ってくる情報や、目にする情報が変わりました。
ここで何が言いたかというと
「出会う人が変わることで自分の無限の可能性が広がる」
ことに気づきました。
出会う人が変わることで新たな価値観、新たな知識、考えを得ることができる。
自分でもできるかも、挑戦できるかも、そんな風に思える。
そこで自分の可能性に気づけなくても勝手に可能性は広がっていると思います。
それは子供達、学生達、大人達、全ての人に言えることではないのかなと思いました。
こんな感じで未来の解像度の話と軸?っぽい話をしてきました。
大まかにはここがベースになってくると思っていて、それにプラス行動していく中で見つかってくるものがあればいいなと思っています。
不安をモチベーションに変える
今年自分が大事にしているマインドセットのひとつです。
ストレスは成長促進剤
なんだこいつ、なに言ってんだと思ったあなた。
ここまで読んでくれた優しさがあるなら最後まで読んでくれたら嬉しいです。
最近毎朝読書をする習慣を作ってます。
そのなかで出会ったことを自分の意見も交えながら書いてきます。
ストレスはいいものなんです。
乗り越えられるストレスはいいストレスです。
それはやりがいや達成感をもたらしてくれるから。
普段からストレスを避ける人は鬱になりやすい傾向に比べると
ストレスを自分の成長に繋げると考える人のほうが人生の幸福度が高い。
ストレスを感じている国民が多いほど幸福度や、寿命が長いと研究結果が出ています。
ストレスの考え方だけで、分泌されるホルモンも違い。
ストレスをプラスに考える人のほうが身体に良いホルモンが分泌されている研究結果も出ているそうです。
ストレスも考え方次第で自分にプラスになるということです。
このことを踏まえて次に行きましょう!
不安を細分化する
ストレスは成長促進剤です。
大抵の人は不安からストレスを感じていると思います。
だがしかしストレスは成長促進剤なのです。
自分を次のステージに連れて行ってくれるものなのです。
もともと不安=ネガティブだと思ってました。
不安だと心が落ち着かないし、不安で行動することもやめてしまいます。
今までの自分はそうでした。
ここで自分なり大事にしていることを紹介します。
「不安を細分化する」
不安を感じている人はある程度何に対して不安を感じているわかっていると思います。
ですがある程度だとダメです!
何に対して、どんな不安を抱えているのかをちゃんと細分化することで見えてくるものがあると思います。
身近な例だとテストだと思います。
学生ならテスト不安だと感じることはあると思います。
テストが不安だなを細分化したいと思います。
なぜ不安か→点数が取れるかわかないから
なぜ点数が取れないと不安か→単位取れなくなるから。
なぜ単位取れないと不安か→留年または卒業できなくなるから。
このように不安を細分化して不安をうまく活かすことを
「不安モチベーション」と言います。
不安をただ「怖い」「最悪」と考えるよりも、不安を自分の言葉にして整理することで圧倒的に感情表現のボキャブラリーが増え、不安をプラスにすることができます。
不安は自分がやる気になっている証拠、自分にとって大事なチャンスであることを理解する。
これが大事になってくると思います。
最後に
ここまで読んでくれた人ありがとうございます!
1月の振り返りと伝えたいこと1つで軽く3,000字いってしました。
今度から伝えたいことがあればその都度投稿してみてもいいかなって思います。
このようなことに気づけたのも行動してきたから気づけたと思います。
2月はArxcsのセレクションが始まり、インターンも本格的に、事業も動き出してくと思います。
Arxcsのメンバーはすごい人達ばかりで自分がどんな結果を残せるか不安があるけど、その不安をモチベーションに変えて頑張って行きたいと思います。
自分の挑戦を応援してくれたら嬉しいです。
それではまた!2月のnoteで!