星のない空の下

どうしてもこの歌について書きたくなってしまったので、久しぶりに更新をしてみました。

3カウントという曲が本当に好きで、本にして持ち歩くことができたらどれだけいいだろうと何度も考えたことがある。

そんなの自分でワードかなんかに打ち込んで印刷するとか、歌詞カード持ち歩くとか、そんな風にすればいいのかもしれないけれど。
そうじゃなくて、3カウントという題名のついた本を持ち歩き、何気ない瞬間に読みたい。

それくらい私は3カウントという曲に絶対的信頼をしているし依存もしている。

この曲で一番好きだったところは、
調子はずれの日々やどしゃぶりの空に出会っても、
まだすてたもんじゃない。
と断言してくれるところだった。

他の誰かじゃきっとわからない、それをいつも探してる。
と「自分にしかないものがある」と断言してくれるところ。

そういう、強さと温かさがすごく好き。

でも、今日杜の音をみていたらもう一つ好きなところに気がついた。

それだけが書きたくて、忘れたくなくてパソコンの前にいる。

「目をつぶったって　三つ数えたって　欲しい物はそこにないけど」でサビが始まる。

「星のない空の下で」がそれの直前で書かれているんだよね。

筆舌に尽くし難い。

という言葉を使うにはあまりにも浅はかなんだけれども、

「欲しい物」がそこにないことを「星のない空」で表現しているんじゃないかなって感じて。

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いい。

って一人で興奮した。

星のない空でも空だし、自分はここにいるし、どんな日だって生きてるし。

日常ってそんなもんだよね。

って思えた。勝手に。

はあ〜〜〜！！
3カウントの好きなところ、また見つけたらnote更新しよ〜〜