下手の横好き 故のガンランス
火力が全武器中最下位とも言われるガンランスを使うようになった理由を考えてみました。
ガンランスを使う訳
1.力尽きたくなかったから
え?太刀の居合抜刀気刃斬りや見切りでカウンター出来るじゃん。
とお思いになる方もいると思いますが、毎度数フレームを見切ってボタンを押すというのはなかなか出来ることじゃないです。
ZRボタンを押すだけでガードすることが出来る安心感はガンランス、ランス以外では得られません。
ガードエッジでモンスターの攻撃をいなしつつ切れ味を回復させることが出来るのもガンランスならでは。
生存確率を上げることが、クエストクリアへの第一歩であると私は考えます。
2.弱点を狙い続けるのが苦手だから
メイン武器は弓であることは置いておいて。。。
ガンランスの砲撃は肉質無視なため、どこを攻撃しても攻撃力が変わりません。これをメリットと受け取る人とデメリットと受け取る人がいるかもしれません。
私はメリットと感じました。
確かに、ソロでやっている時は火力の低さを感じることはあります。
しかしマルチでやる場合は話は別です。
モンスターが必ずこちらを向いてくれているわけではありません。従って、肉質が固い部分を攻撃せざるを得ないケースも出てくるのです。肉質無視の砲撃であれば、著しく火力が落ちる、なんていうこともなくなります。
「1.力尽きたくなかったから」に通ずるところもありますが、モンスターの攻撃を受けないところから攻撃する、なんていう立ち回りも出来ます。
3.圧倒的機動力
いやいや、ガンランスってのそのそ動くじゃないですか。
いえいえ、離れたモンスターにいち早く追いついて攻撃できるのはガンランスです。ブラストダッシュでいち早く追いついてフルバーストをぶち込むほど気持ち良い立ち回りはありません。
また体力が減り、回復アイテムも底を尽きた時はいち早く逃げ出すことも可能。ジョセフ・ジョースターの如く、「逃げるんだよォ!スモーキー!」の精神です。(ガルクって呼んでもすぐに来てくれない時あるし。。。)
以上のことからガンランスを使うようになりました。
最初はブラストダッシュも思うようにできず、苦戦していましたが慣れるとこれほど快適なものはないと感じるようになりました。
まだ所謂「ブラダフルバ」(ブラストダッシュ、フルバースト)しか出来ないですが、溜め砲撃、ガードリロードもそのうち出来るようになればいいなと日々練習しております。
この記事を見てくださって、モンハンライズをやっている方、是非一狩り行きましょう。