2024/9/3 最近面白かった動画・配信(にじさんじとオモコロ)
・「絶対は絶対にない」という言葉があるけど、ロイヤルマッチの広告に出てくる王様は絶対助からないと思う。
・座っての作業の訓練として、約2年前に買ったナンプレの本をやっている。
だいぶ鈍っていて、なかなか頭が働かない。1回の作業を10分と定めているから難しいやつは何回にも分けて解くことになる。すると気づかなかったところにスッと気づけることもある。
一度離れて俯瞰するのって大事ですね。
・タイトルの話。ここ数日すごく笑った動画が4つあるのでそれの記録です。にじさんじとオモコロで2つずつとなっています。
・にじさんじ編
「てんやわんや、夏。」
ビジュアル出オチの一発ネタのように見えるが、曲もMVもめちゃくちゃ良いので何回もリピートしてしまう。3人とも声良すぎる。
好きなところは、よく聞くとちゃんと日本語な「振る舞うぜおいしい魚料理 そして贈ろうぜ綺麗なカーネーション」、取って付けたような「おっと、あなたもですよ! Yah man!」。特に「Yah man!」の方。「おっと、あなたもですよ!」よりこっちの方が取って付けた感出ることってあるんだ…。
「夏の思い出作文コンテスト」
卯月コウのおたより企画は人生の勉強になる。他人の人生に触れて新しい視点を知ったり、自分の感情を刺激されたりする。
何気ない思い出も細かく思い出して磨き上げれば立派になることが学べた。
学生時代を「数年前」と言う人や小さい頃にスマホがあった人のお便りが多く、自分より年下の人も大勢いるのだと気付いた。高校球児が今でも年上に見えるみたいに、インターネットの人たちもみんな年上のように思ってしまう。
初めてネットに触れたのが小学生の時で、その時のイメージが強いからだろうか。
自分がずっとROM専だったせいで子どもはネットに書き込まないという思い込みがあるからだろうか。
でも実態は違うらしい。小学生キッズもいれば中高生も大勢いる。認識を改めよう。
53:15〜のフランス庭園女子校エピソードが一番好き。
・オモコロ編
「おじさんだって『まんがタイムきらら作品』みたいに可愛い日常を送りたい!」
最近きらら系漫画(ハンチョウのこと)を読んだばかりなのでタイムリー。
オモコロで一番好きなのはAI脚本シリーズ。今回もそれと同じフォーマットで、設定と脚本が決まっていてそれを演じるものだったので面白かった。AI脚本みたいに破綻した狂気はないが、人が考えてこれをやっているという狂気があって最高。またやってほしい。
恐山さんのダウナー天然クールキャラ、堂に入っていて良かった。ツッコミ役として永田さんを酷使しすぎな設定なのもすき。
「我々に集まった偏見にお答えします」
偏見は2年近く前のやつがすごく面白かったので、続編が嬉しい。
「〇〇好きそう、嫌いそう」という偏見に対し、「確かに」と答えることが多いのが個人的にかなり考えさせられた。あらゆるものに対してこれは好き、これは嫌い、と考えを持つの凄いと思う。自分には好きでも嫌いでもないものが多すぎる。
好き寄りか嫌い寄りかの価値観を持っていれば会話が盛り上がることもあるだろうし、そういうの常日頃から考えとくのもアリですね。
そんな感じで、面白かったもの記録でした。見てると人生案外楽しいなと思えていいですね。
おわり