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10年以上前のことでも鮮明に覚えていますか?

はいはい、どうも。一般男性Aです。

今回から自分の発信したかった、学生時代からの記憶や経験、全てを掘り起こしていこうと思います。

その中で、感じたことや考えていたこと、今考えてみて思うこと等々。

とは言いつつ、タイトルから分かる通り、あまりにも鮮明に記憶がある訳ではありません。

なので、盛れる話も無ければ着色するものもありませんが、確実に覚えている範囲でまずは伝えていけたらと思います。

結構しっかり残念だった自分

では早速。時は僕が中学生だったころに遡る訳ですが、あの頃は何というか…本当に残念な自分っていうイメージしか無いですね。笑

正味、現在の自分に一般的、普通と言えるようになっただけマシだと思えているので、マイナスからのスタートみたいなもんです。

いくつか例を挙げると、当時は徒歩通学だったのですが、3人で帰る時、2人の後を1人で静かに歩く残念な自分。試験勉強を頑張っても成績の上がらない残念な自分。浅く、広くにしか友達付き合いが出来なかった残念な自分。

…一応病んではいないことだけは伝えておきます。笑

鮮明な記憶を残す為に足りなかったもの

あの頃を思い返すと、自分は頑張っていたんだと思います。とにかく、ひたむきに。
でも、ベクトルが違っていたり、頑張り方を間違えていたり。

不器用だったんだろうなぁと、悪く言えば単純に頭が悪かったんだろうなと。
※決して今も良い訳ではないが。笑

とにかく「自分の頑張り方」というものに一切疑問や懸念を持たず、言われたことを反復するだけの機械みたいな人間でしたね。

まぁ13-15歳に求める事かと言われるとそこも悩ましいですが…
僕は頭を使わなさ過ぎたんだと。今ではそんな結論に至っています。

そのおかげで中学時代の記憶もそう多くなく、「なんとなく」時間が過ぎゆく環境に身を任せて流されていただけ。

ここについてはぜひ、反面教師にしてくださいな。
学生だろうが社会人だろうが、これではいけない。時間がもったいない。

いきなり頑張る!のではなく、頑張り方から学んでいくような、「頭を使うことの意義」を間違えないことは重要です。きっと。多分。自信はあまりない。笑

ただ当時の自分にこの知恵は無かったので、ここにそっと置いていきます。
今なんかはみんなの味方である、Google大先生がいらっしゃるので多くを調べられるというのは良い環境だと思います。

とまぁこんな感じで書き出すと、僕の頭もすっきり、皆さんもしくじり先生を見てすっきりでWin-Winですね。ありがとうございます(?)

最後に

今回は、僕自身の中学時代の記憶があまりに朧げ過ぎてドン引きした為に、当初予定していた内容とは大きく異なりましたが、いかがでしたか?

結局のところ、いつかは発信したかった内容なので問題はないのですが、この場に僕のような一般かつ残念な人がいるかが前提として怪しい…

まぁ、いなかったらいなかったで、皆さんの幸福を祈ります(仏)

1,000文字を超えてしまってすみません。次回はもう少し短く済ませます。
ではおいとまです。また会いましょう。

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