また夢の話
夢なのに,本当に泣いていた。
初めに,大嫌いな同僚がヘラヘラ笑っていた。同僚は私の一番やって欲しくないことをがっつりやっていた。止めて‼️と叫ぶもヘラヘラ笑うだけだった。
号泣する私のことを,今よりずーっと若い姿の母が覗きに来た。でも黙って行ってしまった。
次に「ねーどーした」と妹がやってきた。私は手当たり次第に,周りにあった干し上がってふわふわの洗濯ものを妹に投げつけた。変なやつあたりだ。
でも私は怒って行ってしまいそうになる妹をひきとめて謝る。謝りながら号泣。しゃくり上げながら目を開けると,心配そうに寄り添っている猫と目が合った。枕はびしょびしょだった。
母も妹も本当は100km以上遠くにいる。
会いたいんだろうな。私。
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