#78 ポリアモリーって一体なに？
今週のPodcastをテーマに、Podcastのあとがきのようなイメージでnoteを書いていきたいと思っています。下記リンクから誰でも無料でご視聴頂けます。
という興味深いハッシュタグをnoteで見つけたので、これらを辿ってみると新しい発見があるかもしれません。
今回「ポリアモリー」という未知の恋愛スタイルについて、あれやこれや自分達の視点で想像したり調べたりしながら好き勝手お話ししました。
最初は、全員が全員を同じ様に好きになる恋愛スタイルなら、その枠の中に男女が混ざっていた場合、同性愛も可能な人でないと「全員を愛する」という意味での複数恋愛は実現不可能なのではないか？と思っていました。
が！それは勘違いだったようで、複数の人を同時に愛する事ができる人（個人）のことをポリアモリーというとの事。
ポリアモリーではない相手が、自身がポリアモリーである事を承諾してくれているのなら関係性は成り立つようです。必ずしも、相手もポリアモリーでないといけないわけではない様です。
私は今のパートナーと同じ熱量で２人目を愛する事はあまり想像ができなくて現実的ではない気がするのですが、
ポリアモリーの関係性は、愛が増えていくような妬み嫉みのない世界線で、自身の心が愛で満ち満ちた者同士の集団のように感じ、何だかとてもロマンチックでメルヘンに感じるのです。
私自身がポリアモリー的恋愛感を持っているのではなく、そんな「妬み嫉みのないマインドや人間関係」自体への憧れがあるのかも知れません。そんなマリア様の様な境地こそ本当の愛というのではないかとすら思ってしまったり、しなかったり。
『愛する人が好きな人といる事を許容し愛しながら、自分の元にも自由気儘に止まって居てくれるなんて、最高に愛じゃないか〜。愛する彼がそうしたいというなら、嫉妬の感情を浄化させ、それが彼のありのままなんだと受け入れ愛せた時こそ私は人を心から愛せた瞬間なんだと思う』というこの気持ちは、poison…？
この様に理論的に考えすぎている時点で、所詮私は『ポリアモリーの関係性に憧れの眼差しを向けたモノアモリー』なのかもしれない。※モノアモリー：一対一の恋愛(ポリアモリーの対義語)
いろんな想像をしながら考えた回でした。
by Lydia
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来週は『#79 「パートナー」という言い方どう思う？』です。お楽しみに〜