URUオンラインスクール【売りたいならこのスキルをつけろ!】

こんにちは!  Moe:)です!

今回は、第1学期ビジネス基礎WEEK8:ブランディング基礎理解【コーヒーに値段をつけてみよう(実践編)】の講義内容についてシェアしていきます!

私は、商品やサービスを売る際に重要なことは、「数をあたること」だと思っていました。
が、それは大間違いでした。

商品やサービスを売る際1番重要なことは、
『ブランディング』です!

|この記事に書いてあること

・ブランディングとは何か
・ブランディングの重要性
・ブランディングの種類

|この記事を読むと

・ブランディングの基礎を理解できる
・ブランディングをすることのメリットを理解できる
・ブランディングが最強な理由がわかる

|この記事を書いた人

Moe:)→2002年生まれ(21歳)
2024年4月から、ずっと働きたかった職場へ就職。
が、就職から2ヶ月で退職。
正社員だから、研修があると思っていた私。
だが、初日から現場で放置。何もわからないけど、この業種は私1人しかいない。教えてくれる人もいないので、手探りで仕事をした。なのに、ミスがあると複数人で攻めてくる。
その環境にストレスが溜まり、毎晩泣いていた。
自分が壊れてしまうと思って退職を決意。
そのあと、会社に勤めることにトラウマができてしまったので、「自分でお金を稼げるようになりたい!」と2024年7月12日にUR-Uに入学。少しずつではありますが、自分の力で稼ぐことができていて、楽しく日々を過ごせています!


◾️ブランディングとは?

商品やサービスを売る企業にとって、重要なビジネス戦略のひとつです。
「ブランド」として知られるようにすることで、お客さまからの信頼や愛着を得ることを目的とします。
「ブランド」は、マークやロゴ、キャッチフレーズなどのビジュアル面だけでなく、商品や企業の価値、サービスなどの特徴や価値観なども含まれています。

ブランディングの力は、商品そのものの価値を超えて、顧客に特別な価値を提供することにあります。
ブランディングが成功すると、同じ機能を持つ他の商品と比較して高価格であっても、お客様から買いたいと思わせることができ、商品が勝手に売れていきます。

例えば、「コーヒー」
マクドナルドであれば、コーヒー1杯 150円。
スターバックスであれば、コーヒー1杯 500円。
この選択肢であなたはどちらを選びますか?

多くの人がスターバックスを選ぶと思います。
これが、ブランディング効果です。

競争の激しい飲食業界において、確固たるポジションを維持し続けているスターバックス。1杯500円前後という決して安くない価格にもかかわらず、客足が絶えることはなく、根強いファンが多く存在します。

スターバックスは、フランチャイズを採用していません。
それは、雰囲気を壊さないためです。
スターバックスはコーヒーを売っているのではなく、空間の体験を売っているのです。
それもブラインディングの1つです。

◾️商品を売りたいなら商品を売るな

どういうこと?って思ったそこのあなた。ここでは、ブランディングの重要性について説明します。

ブランディングが構築すると、いたような商品やサービスが出てきても比較対象ではなくなります。

多くの方は商品やサービスを購入するとkに、みた感じの雰囲気や値段とかをみて決めるのが普通だと思います。

「ここのブランドが好き」
「このブランドは私が好きな女優が身につけているから好き」
なっどの理由で購入につながるのです。

例えば、「Apple 製品」
世界からしても大半の方がApple製品 iphone / ipad / macbook / apple watchなどを使っています。

もちろん他製品より劣っている部分もあると思います。でも、買う方が多い理由わかりますか?

大体の方が、
「みんなが使っているから」
「見た目がかっこいい」
「おしゃれだから」
などと性能に関しての理由や具体的な理由はありません。

これが、ブランド力です。

今回はこの方程式を覚えてってください!!
『営業<マーケティング<ブランディング』

PRやマーケティング、ブランディングと言うのは企業と消費者の関係を築くために使います。

PRは会社がやっていることや商品などを、認めてもらうために行う手法になります。

マーケティングというのは、商品やサービスなどがどうやったら大量に売れてくれるかの仕組みを考えます。

ブランディングというのは、お客さんに好きなってもらうための重要な手段になるのです。

ブランディングに成功すれば、市場競争が激化し、同じような商品やサービスが多く存在する中で、自社の商品やサービスを差別化し、消費者に選ばれる理由を提供することができます

私は自身のアパレルブランドを作りたいと思っています。
そういう時にもブランディングを重要視して、長期的に売り上げが上がっていく仕組みを作りたいです!!

◾️ブランディングの種類

ブランディングには靴か種類があります。
簡単にご紹介していきます!

コーポレートブランディング

コーポレートブランディングとは、企業のブランド価値を向上させるための活動のこと。

個別の製品ブランドではなく、コーポレートブランドを強化することで顧客からの信頼をもとに、新規参入する市場への優位性や、事業間のシナジーなどさまざまな好影響が期待できます。

1つ1つの商品としてではなく、会社(企業)全体のイメージアップをはかります。

プロダクトブランディング

自社の特定の製品やサービスに焦点を当て、消費者やクライアント企業に選んでいただけるようにする活動のこと。

商品ロゴやパッケージデザイン、店頭POP、カタログ・パンフレット、キャッチコピーなどを通じ、製品やサービスの価値や魅力を伝え、好感をもっていただくことによって購入や契約につなげます。

そういったものがブランドの中のコンセプトに沿ってないと、お客さんというのは見向きもしなくなります。

この作業はとても重要なことになります。

マーケティングブランディング

企業や商品・サービスのブランド価値を高めるためのマーケティング戦略の1つです。

ブランディングとマーケティングは、相互に影響し合いながら企業経営を安定化させる重要な戦略や施策です。

マーケティングブラインディングは従業員のマニュアルだったり、広告を通して行うことが多いです。

この会社の特徴を引き出して、他者と違うと思わせることが大事です。

セールスブランディング

お客様の「買いたい気持ち」を持続的に生み出すブランディング手法の1つです。

店舗やイベント、オンラインショップなどのお客様接点で、いかにブランドの魅力が伝わり「買いたくなる」コミュニケーションや心地よい体験の演出ができるかが、共感を生み出します。

付加価値を伝えたり、体験をすることで
お客様からの「買わせてください」を作ることができます。

◾️ブランディングをしないとどうなる?

ブランディングがないと、負のスパイラルにはまり事業がうまく続きません!!
ブランディングがないことによって、AとBの違いもわからなくなってしまいます。

そのため、価格戦争が起き、サービス戦争につながる。自社コストを下げ、利益率が低下し、コスト削減をしなければならない。
そのためにPR削減をし、シェア低下につながります。=蟻地獄にはまってしまうのです。

【まとめ】

全てはブランディングです。ブランディングがあれば、お客様が来るんです。
そのためにどうブランディングを作り上げていくかが重要になります。
次回は、どのようにブランディングをしてばいいのかをご紹介します。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
今では、たくさんの方が起業をしている中で、いかに自分のブランドを知ってもらい、売り上げにつなげていくかが重要です。

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