見出し画像

トラベラーズノート

元々革製品が好きで、自分でも財布を自作したりして使っています。

有名なメーカーさんのホームページで写真を見ながら革を切り出してせっせと作り、使ってみて少し小さい事に気がついたと言う。諭吉がギリギリ😅ホームページではサイズ感が分からなかったからですが、習作なので問題ないです。

作ってから10年以上経ってますが、全く壊れる気配がありません。革製品はお手入れすれば一生物なのかも知れませんね。

さて、ノートを持ち歩きたいと考えた時に、長持ちするだろうからと考えて用意したのがトラベラーズノート。

キャメル大小一つずつ
ブルー大小一つずつ
ブラウンの大が一つ

5冊もあった、壊れた時の予備?
いやいや、長持ちするんだから違うでしょ!触り心地が良くてついつい。

話がそれましたが、そんなトラベラーズノート。革製品なので傷がつき易い、少しの傷ならオイル塗って磨けば消えるから、月一くらいで磨いててノートとして機能させてない気がします。

今は最初に買い揃えたリフィルを使っていますが、少々お高いので今は、余ったノートを切ってホチキスで留めて、沢山自作リフィルの予備を作っていますので、順次自作物に切り替わっていくと思います。

リフィルは専用のゴムで連結してからノートについてるゴムで固定するんですが、他所様の動画とか観てると、留め方が違ってたりして参考になります。

今はメインで使っているのはロルバーンと言うリングノートですが、ロルバーンもリングリムーバーで中身を入れ替えたり出来るので、トラベラーズノートと同じく自分好みに出来るし、所詮紙製なのでとても気楽に使えます。

そもそもそロルバーンとの出会いは、小さなノートが使いたくてシステム手帳のマイクロ5と言うサイズを買った事がきっかけ、マイクロ5のリフィルは少しお高いのでネットで検索したら「ロルバーンミニがサイズ的にピッタリ!」と。

で、検索したら使いやすそうなロルバーンフレキシブルと言う製品が目に留まり、リフィルと一緒に買ってみた。(マイクロ5はどこ行った?)

書き心地は良いけれど目的とは少しズレてるので、ミニを買ってバラしてパンチで穴を開けて、、作ってみたけど、ノートとしての体を成した途端に、用途不明瞭だなと考えてお蔵入り。

残ったロルバーンの書き心地が良かったので、普段使いにLサイズとMサイズのダイアリーを買って使ったら沼が待ってたと。

ロルバーンダイアリーを使っていると、多分一年では使いきれないからメモ部分が余るかなぁ?勿体無いなぁなんて考えてたら、「in my room」と言うYouTubeチャンネルで、ロルバーンのLサイズメモ帳を二つ折りにして綴じればトラベラーズノートのリフィルになる!と言う情報を得て、無駄の無いノート使い回しが出来ると安心。これで躊躇なくロルバーン買える😁

長く使う物って味が出るから好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?