汚部屋男の日常 三日目「淹れる」

世知辛いこのご時世、コンクリートジャングル東京をひた向きに生きている汚い部屋の男、通称「汚部屋男」の毎日を綴っていく。










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何かを準備している様だ。 















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汚いなあ。部屋が















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切っている。

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銀の包みの物も切っている。

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いやはや、掃除という概念がないのか?















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何かを必死で見ている。















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お茶だ。

















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部屋は掃除しないが、お茶を淹れるタイプなのだ。
お茶っぱをティーパックに入れるタイプなのだ。掃除しないけど。















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笑っている。




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お茶っぱをこぼした様だ。
いや、掃除しろ。













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ティーパックに詰め込めた様だ

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毎回この服着てないか?毎回


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デカいな。


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入れ物デカすぎないか?2リットルくらいある。



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ちょっと高さあげて対流産もうとしているな。鼻につく





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紅茶っぽいな。銀の包装に入ってたし、対流産もうとしてるし。


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笑っている。
何でやねん。




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こぼしてたんか。お湯。
いや掃除しろ。


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ジャンピングを見ている。
メダカ育ててるんかみたいな見方してる。

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安田一平 (太陽の小町)
サポートしてほしくない訳じゃない。サポートしてもらって素直にありがとうございますと言えないダメな人間なのです。