【アーカイブ】2023年7月度「ChatGPTと知財業務DX:実践編 ~どこで活用されてるの?~ 」
この勉強会では、知財業務の効率化やIT・AI活用に関するテーマについて、議論して、実務で実践していきます。
毎月第2水曜日19:00〜20:00で定期的に開催します。
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概要
今回のテーマは「ChatGPTと知財業務DX:実践編 ~どこで活用されてるの?~ 」です。
この勉強会では、知財でのChatGPT活用事例の共有や、みなさんの職場での活用実態に関するグループディスカッションを行いました。
共有資料
当日の内容
ChatGPTの導入事例
要約
農林水産省では、ChatGPTをマニュアル改定や定型文章のブラッシュアップに活用し、作業負担を軽減しようとするなど官公庁の事例は多いです
同様に、金融会社の例ではChatGPTを利用し、英語情報収集や企画書・プログラミング素案の作成に役立てています。
*サイトが開くまで数秒かかります
ChatGPT(生成AI)のサービス事例
要約
読解支援AI「サマリア」と、WonderLegalの法的文書作成サービスは、生成AIを活用した便利なツールです。
*サイトが開くまで数秒かかります
ディスカッション
参加者様同士のディスカッションはとても盛り上がりました。
ディスカッションで話題となった活用事例を紹介します。
生成系AIの活用事例
<用途>
特許サマリ作成、意見書ドラフト作成、特定顧客の特許文献公開検知(Espacenet連携)
<使っているAI>
・Bing AI
調査で重宝している。しかし、実用レベルではない。
・Catchy
文書生成。現時点で一番使える。
・GPT4.0
月額25ドル。相談前に使うと、相談内容の整理になる。
デバイス間でシームレスに使える。多言語対応。
・Chat-PDF
PDF取り込めるので便利。ただし、精度悪い。
8月も勉強会を開催しますので、ぜひ参加してください。
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