私とはどういう人間か?

私にはダメなところが多すぎます。
こんな暗い導入で申し訳ないんですけれども、これは戒めとして書こうかなと思います。

・膨大な量の積読
・ノートを上手く使えない
・極度のめんどくさがり
・ドジ
・理解に時間がかかる
・とにかくネガティブ
・もうとにかく不器用

このまとめ方も不器用極まりないです。

まず最初の積読


この原因は四つ目の「理解に時間がかかる」ことにあると思います。
上手くいけば情景など思い浮かべることが出来ページがよく進む。

ダメな時は何度も何度も何度も同じところを読んでいて進まない。
理解できなくてぽかんとしちゃうんですね。

以下記事抜粋

1つめは、読書のスキルが確立されていないことです。読書には、スキルがあります。そのスキルのひとつが、最近流行っているメモ術です。メモのとり方ひとつで本を読むときの理解力と記憶力が大きく変わります。

ほう、、理解するにはメモを取る…!φ(..)
やはり理解に原因があったようです。

2つめは、読む本が、自分の理解力を上回った場合です。自分の理解力以上の、リテラシーが必要とされる本に挑戦することは悪いことではありません。しかし、自分の理解力より、はるかに高い本を読むことは、初心者のうちはおすすめしません。

あ、これもある。

博物学の本や哲学の本など装丁とそれらしい内容に惹かれて次から次へと本を買うことが多いのですが難しい単語が出てくることが多く、ひとつの単語に
「なんだろうこれ?」と引っかかり続けもう頭の中はその未知なる語でいっぱいです。

偏見かもしれませんが入門書って手に取りやすいように安く、シンプルな装丁ですよね。
だからあまり興味が湧かなく…うーん。いけませんねこれは。

でも自分を見つめ直せば意外と解決出来てしまった。

続いて、ドジ

Amazonでお買い物をしていた時。
プレゼントに使用するための箱を探していました。この時何をプレゼントをするかは決めています。

大きめの箱が明らかに良いというのは分かっています。分かってたんです。

小さい箱の50枚セットを買ったんです。
届いてびっくりしました。

大きい箱を考えながら「よし、この小さいのにしよう!」とカートに入れたんですよね。同じようなこと何回かやってます。

ヤバ…と思って現実逃避しました。

続いて、
ノートを使えない

ノートは基本勉強用とお絵描き用に沢山買います。
本の装丁と同じくノートの装丁にこだわる時もあります。

文字を書くのが爆裂に下手で、それに加え
「こだわりが半端ない」

気に入らないと何度も何度も消す。
ボールペンで書いた時は破って捨てる。

クロッキー帳でもそうで、最初はこだわりすぎて上手く上手く描いてしまう。
クロッキー帳って本番用のノートじゃないんですよ。
練習のためのもの。

ここでも気に入らないと消す!消す!破る!
やっと気に入っても2ページ目からは雑。

プロが見たら叱責するんじゃないかってレベルでちょびっと描いては満足し3ページ目へ。ちょっと描いて次…次…

1冊無駄にする。

めんどくさがりと理解の出来なさが原因ではないかと睨んでいます。
パースについてや例えば機械でいうと仕組みの理解や細部の模写ができないことが雑絵に直結してるのではないか?(逃げていると言われればそれまでです)


別にいいか!(!)

その時にしか描けない絵もあるだろうし!
他のダメなところ、私はこういう人間だから受け止めるしかない。

受け止めることが全ての解決策なのかもしれません。

それではお風呂掃除行ってきまーす。

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