2021/01/03
実はこちらでも時たま記事を書いております。
noteと似てますがオリジナル作品の解説とか区別出来るよう工夫をしていこうかなと。気になる方はぜひ!ちゃんと続くかな?
さて、本日はお買い物と「キモかわ珍獣エモい展」を見に博多へ。
買ったものはきょうの一冊ブックカバー、プラチナ万年筆プレジールPGB-1000、ガシャポンのレトロキッチンシリーズ。
きょうの一冊ブックカバーは一目惚れして買いました。
元々ちょっとしたお出かけや旅のお供になる本の為にしっかりしたカバーが欲しかったんです。
素材はPVC。横106mm×縦155mm×幅25mmまでの文庫サイズ。
※ハヤカワのトールサイズは使えないそう。
アイボリー、レッド、ブルー、ブラック、ブラウンの5色。
どれも可愛いです!
程よい柔らかさなので手によく馴染みます。
ビニル特有の匂いが苦手な方は注意かもです。
上記情報を参考に購入を検討してみてはいかが?オススメです!
このブックカバーの色違い数枚買って無作為に選んだ本にかけて本棚に並べておき、適当に取ったものをその日読んだり旅行に持って行くなどして楽しみたい。
これはあの本だなと分からないように1週間か数ヶ月に一度本を変えるとかすれば良いかも。
前回と同じ色のカバーの本を手に取るわけないし、意図的に積読をする事になるけど今日はどの本だろうってワクワクしちゃうし読書に対して向き合えるんじゃないかな。プラスになるかもね。
大好きな澁澤龍彦先生の「胡桃の中の世界」にかけました。
これも積読中。原因としてはパイプやフランスでのエレベーターのエピソード(これがちょっと笑えて好きなのだ)が載ってる「太陽王と月の王」を読んだ後に読み始めたことにあります。
博物やプラトン立体、宇宙卵などについて(他作品に比べ)特に真剣に向き合い解説をしていたのにびっくりしたんです。
フローラ逍遥や太陽王〜では割とフランクに自分の過去の話を入れ込んでいるのであははと笑いながらサクサク読めるんですよね。
澁澤龍彦の生活スタイル、趣味、文章、最期まで本当に好きなのでもっともっと読み込んで形(記事)にしたい。
最後に。エモい展でゲットしたおみくじ。
今年もいい年になりそうですね!
撮影下手?
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