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[投票]=[‘選挙‘という科目の期末試験]①

こんばんは。

世界には面白い成人の祝い方があるそうです。例えば、ネパールでは頭頂部の一部を残して髪を剃り上げ聖水をかけて成人を祝うそうです。

他にもよく知られている祝い方として、バヌアツのバンジージャンプがあります。

たった一本の蔓を足に巻き付けて、ビルの四階相当の高さからバンジーをするわけです。成人になった男性は皆やるそうです。やらされるのほうが正しいですかね。。。これが死者が出ることがあるというのでとんでもない。きっと数か月前くらいから不安でお腹痛くなってくるんでしょうね。

今もやってるんですかね。

いろんな国があるんだな。


さて、7/21(日)は参議院議員選挙の投票日です。今回は任期満了に伴い、約半数の参議院議員が改選されます。マーケット的にも注目の集まるイベントになっています。

もちろん私も投票権があり、私の周りの人たちも投票権を持っています。しかし、実際のところ私の周りからは

「難しいことは頭のいい人たちが考えればいい」
「政治がわからないからわかる人が決めればよい」

という声を耳にします。

また、よくある話として

「どうせ投票したところで何も変わらないよ」

という言葉は、このワードの組み合わせだけで検索にかかるのではないかというくらい、広く耳にします。この仮定が正しいとするなら、

だからこそ、

投票すべきだと思うんです。

あまり影響力のない私だからこそ、あえて恐れることなくいうと、

”自分のため” に、選挙に参加すべきです。

どういうことかというと、

その候補者が言おうとしていることを本当に理解してなくてもいいんです。表向きはそういってるけど本当は違うことを考えていて、政治家に騙されるかもしれない。それでもいいんです。この人たちに投票すると、今までの日常が壊され、全く新しい生活を強いられるかもしれない。とんでもない世の中になってしまうかもしれない。けど、意外とならなかったりするかもしれません。だから、いいんです。あの候補者を顔で選んでしまった。でも、カリスマ性があるかもしれのいので、いいんです。

だって、どうせ一票で変わらないんですから。

特に、若者の人口なんて少ないんですから。


では、選挙の結果で不平等にお金が流れ込んだらどうでしょう。そのようなお金の流れは、何らかの形で発覚し、SNSなどを通じて公に叩かれるはずだと思うかもしれませんが、発覚してないものも数多くあるでしょう。さらには、自分を含む一部にだけ不利益を被る場合はどうでしょう。


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