気負いはいらない
こんにちは。
今日の東京はかなり涼しく感じます。雨も降り季節の変わり目であるということを感じています。
さて、とても嬉しいできごとがありました。
今朝起きたときに思ったんです。
「今のこの気持ちや感覚を話せる人がいたらいいな!」と。
もちろん周りの友人はいい人が多いし、私の最近思うことも笑いながらも聞いてくれます。なかなか理解してもらえなくて悲しいこともあったけれど、それでもこの1,2週間少しずつ何か変わってきている気がしていました。それでも、もっと理解してもらいたい!という気負いがあって、わかってもらえないと勝手に凹んだり。
相手がどう思うかなんて本当は気にしなくていいのに。
コーヒーショップでの出会い
そんな土曜日の朝、ヨガの帰りに、2回ほど訪れた素敵な小さなコーヒーショップにふと立ち寄りました。
お店には私と同郷のかわいい女の子(前回同郷だと知りまして)がおいしいコーヒーをいれてくれるのですが、今日は店内に男性が一人座っていました。
お店の女の子は私のことを覚えていてくれて、前回話したアユールヴェーダのことを話題にしてくれたのですが・・・
元々座っていた男性もアユールヴェーダに興味がある、ということを私に教えて、3人で話す流れを作ってくれました。男性でもできるサロンって少し限られるみたいですね。
ちなみにアーユルヴェーダについてはこちら↓
そこからなんです。
アーユルヴェーダはきっかけの一つだったのかもしれません。
私が以前アーユルヴェーダを受けたことがあり、額にオイルを垂らし続けるシーロダーラというアーユルヴェーダの施術がなんだかすごかったという話に。全体をオイルでマッサージした後、最後にこのトリートメントがあるのですが、深い瞑想状態に入ったことを思い出しました。
ちなみにシロは「頭」、ダーラは「垂らす」の意味だそうです。
最近私は「松果体」に興味があり、3人で話しているうちにシロダーラは松果体を活性化させるものなんだ、ということを今更ながら気づき、それを話したところ、めちゃくちゃ食いついてくださり、どんどん話は加速。
松果体を活性化させると、きっと直感が冴えますよねーとか、霊力アップしそう!あ、フッ素は松果体を動かさなくなりますから、やめましょうねーとか、太陽浴びると松果体活性化しますよね、とか、所謂普通の会話ではなかなか到達しない地点に。そもそも紫外線は身体に悪いっていうのは「刷り込み」じゃないのかな、第3の目を開かせないようにってことなのかな、とかまたまた発見がありました。
なんだか興奮してしまって、話の経緯がうろ覚えなのですが、その男性も色々「知っている方」だということが判明、最終的に「みずがめ座の時代」や「宇宙人の話」にまでたどり着き、インスタ交換し合い、noteのことも思い切ってお伝えしました。私がnoteで出会った素敵な方々が人間として現れたような感じでしたよ。
アクトゥリアン評議会とか光の銀河連合とか、顎が外れるような大ニュースってやっぱり宇宙人でしょうかね!ってことを現実生活で笑いながら話せるなんて、私にとっては奇跡みたいな流れで、私の知らない方々の話やyoutubeのことも教えてくださり、とても優しい雰囲気の方で、ほんっとに嬉しかったのでありました。
朝はよく来てますから、またー!と気負いなくおっしゃってくださり、不思議な出会いに感謝の土曜日でした。
ところで、なぜ、こんな素敵な時間が過ごせたのか、をその後考えてみたのですが、昨日読んだこちらのブログ
少し長く、また、前半はそれなりにヘビーな内容も書かれておりましたが、後半「ペイフォワード」について書いてありました。
1人が3人に見返りを求めず愛情や親切心を与えて、次にこの3人がそれぞれ同じことをして、ペイフォワード(次へ回して!)とお願いするのですが、この方法で行くとなんと、たったの21日間で世界の全人口を上回る約104億人にいきわたり、この世を変えることができるっていう内容です。詳しくはお読みくださいね。
これを読んだときのワクワク感が残っていたのか、私は今朝、家からヨガスタジオまで着く道中、すれ違う人や車、すべての存在に「行ってらっしゃい、気を付けて、楽しんできてね」と心の中で言い続けてみたのです。なぜそのようなことを言うことになったのか、自分の思考回路もよくわからないのだけれど。とにかく昨夜からの一連の流れがこの出会いに繋がったような気がしてなりません。
楽しい経験に味を占めた私、午後も出先で朝と同じことをし続けました。コンビニで大量のコピーをしていたのですが、入ってくるお客さんみんなに対して心の中で言葉をかけ続けたのですが、やはり効果がありました。
コピーが終わったと同時に、機械に入れていた小銭が0円に
帰り道、バス停に着いた直後にバスが着いた。(時刻表は見ていなかった)
なんだか嬉しくなりませんか?
今日もお読みくださり、ありがとうございました。