20210425【123】CheerfulForeigner(陽気な外国人)
こんにちは!ioriです。
今の飲食業を商いにするきっかけの一つとして子供の頃から料理が好きだったという理由があります。
だから、必然と料理番組なんかも見ていました。
今に比べると料理番組は昔の方があったような気がしますが?子供心に特に印象があるのがこれっ!
「世界の料理ショー」
料理番組というよりかは、料理バラエティーですかね?イギリス出身、料理研究家のグラハム・カーが赤ワイン片手に世界各国の料理、家庭料理的なものが多かったと思いますが・・・出来上がった料理をスタジオ内のレストランセットのテーブルにスタジオ観覧者から1人を招待し、おもてなす・・・
まぁ、よくありそうなのですが?この番組の神髄は、カー氏のトークとそれに被せた和訳が本当に面白くて、面白くて子供なのに涙を流しながら笑っていました。
また?あれは笑い声の効果音なんでしょうか?ドリフ大爆笑などで耳にするおばさんの笑い声がバラエティショーの要素を醸し出しています。
調理過程も適当なのか?違うのかも?よくわからないけど・・・
出来上がりはちゃんとした料理がテーブル上に成立してます。
この番組で一番印象に残っているのは・・・ニンニクのみじん切りです。普通なら包丁で細かく刻むのですが?カー氏のそれは、破天荒というか?初めて見た時は驚愕もんです。
↑の動画の13:05辺りにその驚愕なニンニクのシーンがありますが?刻んでません。包丁をまな板と平行にして叩いていました。
ついでにこの動画でさっき話した観覧者との掛け合いや吹き替えなどもご覧ください。
陽気な外国人がテレビの向こうで楽しいトークをしながら美味しい料理を作るこの番組に30分という短い放送時間でしたが十分に楽しませてもらいました。
今日は、ここまで!
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