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20210216【55】今年は義理チョコ重要大幅ダウンらしい・・・

こんにちは!ioriです。

そういえば、知らないうちにバレンタインデーが終わっていました。毎年決まって、家内から・・・スタッフから・・・

いずれも義理!といった感じです。夫婦間には本命という定義は、もう存在しません。

学生の頃は、とにかく本命でも?義理でも?なんでもいいから貰った数の競い合いが通例であった。

社会人頃になると?彼女に渡すチョコよりも添えるプレゼントに悩みました。また、社内の同僚の女性社員なんかは、上司に様子伺い的な感じでチョコを渡していた。貰う上司は、義理とわかりきっていても何だか?まんざらでもない感じ。

あとは、貰うチョコは手作りがいいか?買ったものがいいか?論争もありました。僕は、買ったもの派です。何故なら味が確かだからです。手作りは、気持ちがこもっている分?万が一口に合わないときの返答に困るからです。

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中学一年生になるうちの娘も友達(男女問わず)に渡す用のチョコを大量に作っていた。

以前のような告白のタイミングでチョコを渡すという淡い設定は何処に・・・

ちなみにネットでは、下記のような注釈が書かれていた。

義理チョコ(ぎりチョコ)とは、一般には、日本の女性がバレンタインデーの2月14日に、恋愛感情を伴わない男性に対し、日頃の感謝の気持ちを込めて、またはホワイトデーの返礼を期待して、贈答するチョコレートのこと。あるいはその儀式全般を含有した日本特有の文化を指す。 義理チョコとは感謝の気持ちや、コミュニケーションの円滑化を目的として、女性から男性に対して贈答するバレンタインデーのイベントのひとつであり、恋愛感情を伴って、意中の人に手渡す『本命チョコ』とは、一線を画す目的を持つ。

この日本独特の文化は、どうやら形を変えつつも新たな時代に継承されてゆくのでしょう。

ちなみに今年のバレンタインデー当日2月14日は日曜日ということと昨今のリモートワークが重なり、やや世間から埋もれていたようです。

今日は、ここまで。

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