20210406【104】私的感想!Mr children
こんにちは!ioriです。
今日は、音楽ネタです。デビュー当時からのヘビーローテーションでもあるミスターチルドレンの楽曲について私的分析をしたいと思います。
1992年のメジャーデビュー以来、出す曲出す曲がメガヒット、ここに至るまでタイアップ曲が約80曲とまさに衰える事すら感じさせないグループです。
Tomorrow never knows
初めて耳にした曲はこれです。というか?一番の推し曲です。当時のフジテレビドラマ「若者のすべて」の主題歌として起用され、自身最高となる276万枚の大ヒット 人間群像を描いたドラマの最後を締めくくる楽曲としては、切なくもはかない詞とメロディーが印象的でした。
OVER
4枚目のアルバム「atomic heart]に収録された曲です。実はこの曲のシングルにはなっていませんが、昔から彼らを知る人にとっては、名曲です。失恋の歌では、ありますが?曲名には「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」という2つの意味が掛かっている。桜井は「悲しいことを悲しいことと思わない僕の性格が出た」と語っている。
君が好き
この曲も確かフジテレビのドラマの主題歌だったような・・・歌詞がとにかく切ない!「自分が生きていくうえで人を好きになる以上の意味は要らない」と言える桜井さんはやはり天才!
https://www.uta-net.com/song/15028/
終わりなき旅
この曲好きな方、結構多いですよね。「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんだ!」まさにその通りなんだけど・・・この曲については、全体的に楽器のプレイがとてもシンプルなのにイントロで深みのあるギターバッキングが印象的です。
優しい歌
この曲は、まさに若き日の桜井さんワールド前回の曲ではないでしょうか?PV内のすべてから「ギラギラ感」すら感じました。
ざっと推し曲を5曲私的感想を書いてみました。総じてみると初期の楽曲が好きなんだという事が如実にわかりました。
次回は、青春時代にもはや、取りつかれたぐらいの90年代ハードロック編の私的感想を書いてみたいと思います。
今日は、ここまで!