20210424【122】どうなるか?よりこれで最後にしようぜ!ぐらいの気持ちで!
こんにちは!ioriです。
明日4/25から京都府は、3回目の緊急事態宣言となりますね。しかも今回は過去のそれよりも内容が厳しくなりましたね。
概要は、特に居酒屋を含む飲食店は、休業要請もしくは、お酒の提供を廃止する場合のみ午後8時までの時短営業とのことです。これでは、成り立たないですね。コカ・コーラ飲みながらお刺身を食べる?いやいや!ないない!
結局のところ、言葉は悪いが「店閉めてください」と言われているのと同じです。
うちの店は、商店街が近くにあるので飲食店も多く、ほとんどのお店は、しっかりと感染対策はされていると思います。
報道などである通り、これ以上何が出来るのレベルがマックス状態!僕らの商いは、確かにお酒を提供している背景から感染しやすいのもよく理解はしているつもりですが、最近どうしても腑に落ちないのが時短営業後にお店がないので公園、歩道などの外呑みをする人たちです。
本音を言うと、ああいった光景を目にすると残念な想いになります。
ある一部分の我慢でなく、小さな努力の積み重ねだと思うんです。そりゃストレスも溜まるでしょうし?呑みに行きたい衝動ってなかなか抑えられませんよね。
緊急事態宣言、時短営業になる際、必ず「期間は、これでいいのか?」とかを大人が雁首抱えてますが?これぐらいが妥当という根拠ではなく、この期間で終わらすぐらいの覚悟がないとまた同じことの繰り返しになるからみんなが「慣れ」になっているのでしょうね。
僕ら側で言えば、損得を考えたらこの状況下でなら閉めたほうがいいのは、当たり前です。なので今回もお店は休業します。
ここまで個人の見解だけで話してきましたので、違う考え方もあるとは、思いますのであまり自己主張は手控えますが、すべてがうまくいくことを願いながら、また笑い合える日が来ることを願いながら、また乾杯できる日が来ることを願いながら過ごしていきたいと思います。
今日は、ここまで!