CBDオイルとヘンプオイルの違い
巷にたくさん溢れているCBDオイルと、これまたよく、特にAmazonでよく見かけるヘンプオイル。CBD は、ヘンプに含まれる物質の一つ、というのは、何度かお伝えしました。今回は、CBDオイルとヘンプオイルの違いについて説明します。
ヘンプオイルとヘンプシードオイル
ネットでどのようにこの二つの言葉が使われているか調べると、ヘンプオイルは、ヘンプの種油のことを指していることが多々あります。正しくはヘンプシードオイルと言うべきところを、ヘンプオイルと言う。決められた定義が無いので、このように曖昧になってしまうのでしょう。
Amazonにおけるヘンプオイルとは
CBDは、ヘンプに含まれる化学物質の一つなので、CBDオイルのことをヘンプオイルと言ったりします。Amazonでは、CBD商品を販売することは禁止されているので、「CBD」「フルスぺクトラム」「リッチヘンプ」という表現を商品説明で載せることはできません。でもちゃんと抜け穴があって、ヘンプオイルという表現を使うのです。繰り返しますが、CBDは、ヘンプに含まれる化学物質の一つなので、CBDオイルのことをヘンプオイルと言い換えたところで、嘘ではありません。もちろんヘンプオイルと表示してある全ての商品がCBDが含まれているというわではありません。上記にありますように、ヘンプシードオイルという意味で、ヘンプオイルと表示してある場合もあります。
何度も何度も言いますが、成分表示をきちんと確認してから、購入することにしましょう。