どーも、わたくし、二世帯住宅で同居する長男嫁です。


みなさん、こんにちは。今回は二つ名なしの、素の松本いおりです。
このテキストノートは無料で行きます。これからしばらく書いてみて、5本ほど溜まったら有料マガジン化しましょうかね。とにかく、まずはごあいさつです。

突然ですが、いおりん、既婚者です。主婦…専業主婦です。少し昔に流行った二世帯住宅が我が家です。二世帯住宅と言いますと…

http://kotobank.jp/word/%E4%BA%8C%E4%B8%96%E5%B8%AF%E4%BD%8F%E5%AE%85


一階の親世帯には主人…師匠のお母さんが、そして二階にはわたし達家族、師匠とわたしそして娘二人が住んでいます。
共同部分があります。完全二世帯ではありません偽りの二世帯住宅です。
文句はありません(掃除の手間が省けるのでね)玄関とお風呂が共同です。お台所は別。リビングも別、です。
たぶんこれはお姑さんがお料理が上手で趣味でもあるのでそうなったんだと思われます。あ、子世帯の二階にも、洗濯機を置く場所や洗面所もあるのですよ。

そうだなあ…。ま、快適です。玄関共同だと、いちいちお互い出かけるときに行き先を言い合わないと何となくなぁ…っていう、習慣化してしまった無駄なプレッシャーはかかりますけどね。やましいところに出かけることは、もうおそらくはないので(コミケとかコミケとかコミケとか)
どうとも思っていませんね、はい。
あ、そうそう。今年の3月までは義父、お舅さんもいらっしゃいました。亡くなりましてね…。

っていうところで、さらっと家族紹介しておきましょうかね。挨拶でありますし。
師匠:いおりんの旦那さん。いおりんより8歳年上の会社員。
いおりん:わたし。書いたり読んだり聞いたり観たりが趣味の専業主婦。
長女きなこ:小学6年生。思春期突入扱いづらいです。
次女あんこ:小学1年生。隙あらば遊ぶ。どこででも寝る。いつもお腹を空かせている。呆れるほど要領はいい。
お姑さん:お義母さん。おしゃべり大好き、お料理大好き。亡くなったおじいちゃんとびっくりするくらいラブラブでしたので、やはり以前より少し元気はない感じです。

そのうち出てくるかもしれない、いおりんの実家の人々。
おとうさん:父。気楽な隠居生活。PC触るのが趣味。母の影響でカラオケも始めました。数年前に大病患ったので、のんびりとしてもらっています。
おかあさん:母。口やかましく派手好きで、お化粧の濃いわたしのお母さん。目下の趣味はカラオケ。きっと同世代だったら気が合わないし、目も合わせないだろうな。地味でおっとりややコミュ障なわたしとはいろいろ正反対です。
ぱんにゃん:本名パル。実家で飼ってる犬。スタンダードダックスのオス。バカな子ほどかわいいバカな子ほどかわいいバカな子ほd…。

こんなもんかな。
えっと、最初に誤解のないように。
わたし、いびられていませんので。
あと、わたしがお義母さんをいびってるわけでもありませんので。
お互い遠慮や我慢をしつつ、道徳的に倫理的に日々暮らしておりますですよ。


腹でなに思ってようとねっ♪


あ、何か黒いのがでた(笑)

この一連のトークでは、これからご結婚なさるであろうお若い女性には結婚生活や同居の一例としてご覧いただければ、
また、既婚者の仲間たちにはうちの場合とどう違うかニヤニヤ見守っていただければ、
いい暇つぶしになるかなあと。
参考になるかどうかはわかりませんが、10年以上たまったサンプルから、それなりに話題になりそうなことを書いて行こうと思います。

ご質問や扱ってみて!というテーマなどございましたら、お気軽にコメント欄にお書きいただければ幸いです。
また、表に出しづらい質問なんかはメールいただければ。出来るだけお答えします。秘密は守るよ!!
次回は「アウェーに出向く、ということ。」
同居に踏み切る時にわたしが考えていたことなんかを、思い出して書いてみようかなと思います。