ひと段落つく時間のこと
月末、の雰囲気が好きだ。
なんなら年末も好き。
月初も好きだし、年始も好き。
始業式も卒業式も好き。
開会式と閉会式は、
暑い中、屋外に立たされた記憶があるからちょっと苦手。
何かにひと段落つけるとき、
その気持ちの変化や、
それまでの成果を振り返るとき、
ちょっとした達成感と
また新しく前を向くための
心を整える時間が好き。
少しでもそんな余白の時間を感じられると、
人に優しくできる気がする。
ついつい、おざなりにしてしまう
「ひと段落の時間」
歩いてきた道を振り返り、
「よくここまで来た」
「あそこの山場は大変だったけど乗り越えた」と、
ねぎらうことは、
自分自身を大切にすることだとも思う。
朝がきて、夜がくるように
秋が過ぎて、冬がくるように
たくさんの変化を感じていきたい。
⚚
さて、12月の月初、
師走、年末、はじまりました。
変化を感じる余白の間。
ひと段落していきましょう ⚚
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