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はじめまして 心理カウンセラー 青山いおりと申します。

★自己紹介★ 

はじめまして。心理カウンセラーの青山いおりと申します。

心理カウンセラーになったのはなぜ❓

もともと人の心理に興味がありました。

まだ小学校の頃までさかのぼります。
なぜ近所の歯医者の息子はいつも私を『通せんぼ』するんだろう。
さっきまで楽しく笑って一緒に遊んでいたのに急に泣いてしまったのはなぜ。
同じクラスの花屋の息子はなぜ私に意地悪するの。

これらの行動にはちゃんと理由がありました。
ひとつめの歯医者の息子は、両親が忙しくいつも一人ぼっちで寂しくて友達が欲しかったけどそれをうまく言えなかった。
ふたつめは私の従妹のことです。私とその従妹ともう1人の従妹と3人で遊んでいました。泣いてしまった従妹は後から合流したのです。先に遊んでいた2人にしか分からない話をしていたので、それが悲しく、悔しかったそうです。
みっつめの花屋の息子は皆さんの想像通り、私のことが好きだったからです。
このように本人の思いとは違う行動をしたり、本音を聞いてみないと分からない行動をしたりするのは本当によくあることです。
このような経験から私は人の心理というものに興味を持ちました。

時は流れ大学をどこにするか考えないといけない時期になって、心理学を学びたいと思い調べましたが・・・結局色々あってやめてしまいました(^_^;)

その後細かいいきさつは省きますが、アメリカへ行きました。アメリカの方がカウンセリングを受ける人はたくさんいて心理学を学ぶには向いていると思いましたが、私の語学力では難しいものがありましたのでほとんど学ぶことができませんでした(^_^;)
私が行った学校はビジネススクールでそこでbusiness psychology(ビジネスサイコロジー)は少し学びました。
やはり人の心理についてもっと学びたいと思いました。
ですが、この後も学ぶことなく就職だの結婚だの出産だのとふつーに過ごしていました。

子供たちが少し大きくなった頃、心理学を学びたかったことをふと思い出しました。そして心理カウンセラーになるのはどうだろうかと考えるようになりました。
その後も色々あり、ついに2年前に心理カウンセラーになりました!(^^)!
最終的に心理カウンセラーになったきっかけは二つのことが重なったからです。
1つは私が突然倒れ、死にかけたこと。もうひとつはその時の会社の上司がパワハラ上司だったこと。
このふたつのことがきっかけになり、心理カウンセラーの資格をとることができました。

今日は物心がついて最初に人の心理に興味を持ってから、心理カウンセラーの資格をとるまでの話をさせていただきました。


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青山いおり 心理カウンセラー
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