異国の情緒を感じます〜No.2〜
先にご紹介した作家さんと同じ方の作品です。
今度は屋根付き。そして、なぜか背景に小鳥の柄付き😅
これは私の中ではあり得ない感性でしたが、ちょっと面白いので
譲っていただきました。
光が反射して見えにくくてごめんなさいですが。
なんだか小鳥が1羽いるみたい。
実用ではない場合、例えばグリーンを中に飾って装飾置物として
使う場合には良いのかもしれませんね。
上部の彫りの部分とか、すごく好きな感じです。
とても美しいと思うのです。
しかし...何度も言いますが、中にまだ、小鳥はいませんが
既に1羽いるみたいに見えますね。
この作者さんの特徴ともいえるかもな、丸い取手。
さりげないけど、これがあるとないとでは印象が随分変わるのではないかと思います。
素朴で荒削りな中に繊細さや温かみも感じる愛着を感じる鳥かごです。
この穴はなんだろう?開ける場所間違えたけど模様にしちゃえ!
的な気もしないでもないのですが😅でも、あったほうが良い気もします。
上から見ると....おかもち?←失礼?あっ、可愛いのです❤️
私は好きです!
背面は一枚板になっており、小鳥さんが落ち着けます。
側面です。下に丸いつまみ。
扉は不思議な開け閉めの仕様です。
ワイヤーで閉じたり開けたりできるようになっています。
尖がりになる場合は、先端に何かつけてあげても良いかもしれませんね。
でも、実際に使用してみると、機能的で使いやすいので
私個人的には好みの仕様です。
彫りも独創性があり、面白いと思いました。
前面のつまみを引き出すと、ご飯入れが。
前回のものと同じですね。
再び側面へ。
下のつまみを引き出すと
底板がスライドして取り外せるようになっています。
お掃除するにはとても便利ですね。
本当に鳥さんを住まわせて、愛でる方だと思うのですよね、作者さん。
なのに、鳥の絵を描いてしまった💦
小鳥の視力はとてもよく、識別は人間の見える世界とそんなに変わらないと言いますが、そのせいでしょうか?コキンさんたち、びっくりです😅
たぶん、絵が無い方が落ち着けたのかも...と思いつつ
少しの間、青い子は落ち着かない様子でした。
それでも、いろんなケージにお入りいただいている
慣れっこのこの姉妹。少ししたら落ち着いて、ご飯食べたりしてました。
横から見ると、こんな感じ。
中は少し暗いけど、囲まれている感があって、隠れ家的なのはいいですね。
例えば私が何か自分のお店を持っていて、サロン的なお店とか、
このケージによく慣れた子に入ってもらって、
一緒に同伴出勤したい感じです。
こちらもレンタルではなく、販売として掲載しています。
愛する小鳥のご家族に、セカンドハウスとしてどうでしょう。
小鳥の柄は正直、どうなんだろう💦..とは思いますが、
グリーンなどと一緒に飾る場合は素敵だと思います(*^^*)