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小鳥とアンティーク❶

常日頃から美しいフォルムを持つ、鳥という生き物と美術とは深い関わりがあり、様々な芸術家さんたちが小鳥に刺激を受けて素晴らしい作品を世に送り出しています。でも、傑作の産みの親は数あれどその鳥と美術を敢えて絡めて焦点を当てるという記事はあまり無いかもな、という思いに至り「トリカゴ」という場所を作りました。

実用性はあまり無いサイトかもしれませんが、小鳥と美しいものを愛する方々のちょっとした羽休め、止まり木のような場所になると良いな、なんて呑気のことを思っております。

なので、今回は鳥さんとは直接関係もなく、鳥かごなわけでも無いのですが何しろアンティークと鳥はよく似合う、ということをお伝えしたく書きました。

フランス製のかなり古いゆりかごです。和名、乳母車?もちろん、赤ちゃんは入れられるサイズでは無いので装飾品だとは思いますが、細かい部分までまで本当に趣のある作りになっています。

ギンバトのノアと申します。何にでも友好的に交流を臨むのが彼の長所です。ピンクの鳥さんも彼にとっては友愛の対象です。

ホイールはアイアン製でしっかりした作りです。鳩の子が生まれたらここで子育てして欲しくなります。なんとも愛らしいので撮らせていただきました

なかなか素敵だと思うのですが。


お次はこれまた、鳥さんとは関係ないのですが。

こちらもまた、かなり年代物のミシンです。動作は確認していませんがおそらくはメンテナンスをしないと実用は難しいかと。

なぜミシン?なのですが...

鳥さんのエンブレムと名前も「STAR BIRD」だそうです。

ヴィンテージミシンならSINGERやJANOME、brotherがお約束ですが、いやいや、なんせ、鳥に関連していないのでは企画に反しますので😅

鳥モチーフとあらば、採用しないわけにはいきませんw

それに、ちょっと燻銀かかった各パーツも本当に魅力的なので入手に至りました。

すこぶる重くて実用性ゼロでそれなりに場所もとる、謎の物体ではありますが...とても存在感はありますし...人の持っていないものを所有したい奇特な方が私以外にいらしたら....或いは...そんなモノズキさんは...いないかな😅

残念ながら、まだ、小鳥さんにとまっていただいた絵図らは撮れていないのですが、そのうちお披露目したいと思います。

さて、やっとそれらしいものが。

アンティークではないのですが、イギリスのアーティストさんのハンドメイドのバードケージです。大きさからして、コンテストケージの位置付けでしょうか。トールペイントっぽい可愛らしい小鳥さんが描かれています。

ツヤツヤてかてかの丁寧で綺麗な塗りです。

せっかくなので薄雪バトさんに入ってみてもらいましたが、大きさ的にはちょっと合わないかな?カナリアや文鳥などフィンチ系の子たちにぴったりですね。小さな可愛らしい箱型なので、置く場所によってはとても楽しく使えるのではないかと思います。

はい、また鳥さんとは関係なさそうですが...

無理くりですが関連付けです💦

いるんですよ、ここにおふたり。

ドイツ製のヴィンテージな秤です。これは実働できるようですが使い方がいまひとつわかっていません←いい加減💦🙇‍♂️🙇‍♂️

やはりとにかく、雰囲気がものすごく好みでしたので、即メンバー入りです

参加しているダイヤモンドフィンチくん、なんじゃこりゃ?って感じですがつきあってくれています。

これは...わりと正しい使い方かもしれませんねw

.....こっちは違うと思う😅

小鳥とアイテムの美しさがまるで生かせていないダメダメレポになってしまいました😅ごめんなさい。でも、みてくださった奇特な方々、感謝です❤️

次回もまた、小鳥さんと素敵な小鳥関連(わずかでも)のものをご紹介してゆきたいと思います。


🕊トリカゴからお知らせです🕊

小さな切り株にワインオープナーがぶっ刺さってます💦

無理やりですが「ちょこんと止まり木」です。

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当店にてお買い物された方に

これまた無理やりプレゼント🎁させていただいてます。

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小さい子ならとまれそうですが...

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このくらいになると、ちょっと無理があるかもですね😅

※数に限りがございますので無くなり次第、終了とさせていただきます。尚、恐縮ながら止まり木は選べません。ご容赦くださいm(--;)m


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