小鳥とアンティーク❷

第二弾めのアイテムたち、おこがましくもご紹介させていただきます。

今回は小物たちを....

幼い頃にどなたでも、いろいろな場所で見かけたこともあるのではないでしょうか？みたことはないけれど、何かの映像で観たとか、物語の場面で見かけたとか...そんな、御伽話的な、どこか懐かしい、郷愁を誘う木箱です。

大きさ的にも質感的にも同じような小箱はどこにでもあるとは思いますが、異国のこのテイストのものはやはり、徐に置いておくだけでも趣があります....フランスで製造されたものが、イギリスで出廻ったのだとか。

ツバメの彫りが、どこか寄木細工を思わせる素朴な味わいがあります。

100年は経過していないだろうけれど、限りなくそれに近い...ということなのでアンティークとしてご紹介させていただきます。

お気に入りを詰め込みたくなるような、可愛らしい小箱です。

さて、お次は....

コルクがついてる....

ワインか何かの「栓」でしょうね。

アンティークシルバーの鳥モチーフがとても素敵でしたので、アイテム入りしました。鎖がついていて、ボトルに留める仕様です。

ボトルの口さえ合えば、どんな瓶でも使用可能かと思いますが、

せっかくですから鳥たちの羽を収めたボトルに装着してみました。

虹の橋へ先に旅立ってしまった愛鳥さんの

手元供養アイテムとしても良いかもしれません。

ご覧くださりありがとうございます。

※次回はウェッジウッドのアンティーク陶磁器を掲載いたします✨