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昭和歌謡曲がなぜひかにブームになっているのか?

歌謡曲ってめっちゃ、かっこいい!

昭和の日は2007年に開始されたので、約10年ほどの歴史しかない新しい祝日です。

 「昭和歌謡」が見直され、ひそかなブームになっているという。青春時代などを懐かしむ中高年はもちろん、若い世代の間でも。

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だからこそ昭和の流行歌にたっぷり浸れる。懐かしいヒット曲の数々耳を傾けて口ずさめば当時の記憶がよみがえり,思いで話にも花が咲く。時代を色濃く映した昭和歌謡メロディーや歌詞はとりわけ中高生の心に響くようだ。

昭和の時代は敗戦から復興する中で、様々な大衆芸能が花開いた時代でした。今も魅力が色褪せない名曲や名画、名スターが生まれ、テレビ番組や新作映画の封切り、新曲のレコードを楽しみに待っていた方も多いと思う。

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 昭和歌謡の第一人者といえば、福岡県大川市出身の古賀政男(1904~78)。「影を慕いて」「柔」などで知られる国民栄誉賞受賞者だ。エールには主人公のライバルで友人の木枯正人として登場。同市にある記念館にも、ドラマを見て来たという客が少しずつ増えてきているという。

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この人気の起点を、平成29年に大阪府立登美丘高校ダンス部の“バブリーダンス”で使われた、荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」(昭和60年)ではないかと推測する。同校のダンスは数千万回も再生された。一つの動画を見ると、関連する動画が多数、触れた若者も多かったという見立てる。

「昭和歌謡は一度聞けば覚えられるシンプルな構成の曲が多く、歌詞の『文字数』も少ない。現代のヒット曲は歌詞も長く、そもそも万人受けを目指すこともなくなっている。だから『誰もが共有できる音楽』として昭和歌謡が受けているのではないか」もしれない。

私のおすすめを紹介します。よかったら聞いてみてくださいね〜

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よろしくければ,また,お願いいたします。少しでも幸せである1日を…