聞こえにくい音探すこと
1. 動機文
私が好きなことは音楽で聞こえにくい音を探すことです。 音楽で聞こえにくい音を探すということは、例えばバンド音楽でのベースの音を探して聞くということです。私がこのようなことを好きになったきっかけは私の性格にあります。私は考えが多い方です。多くのことを考えるとよくないことも考えてしまいゆううつになってしまいます。そこで、多くの考えを払いのけるために、音楽に集中することを始めるようになりました。音楽を聞くとそのメロディーと歌詞に集中するようになるため、多くのことを考えなくて良くなります。そうしているうちに突然、普段聞こえてこない音を見つけるようになり、その時から聞こえにくい音を探すことに興味が湧きました。
2. 対話文
このような私の興味について、友達と母に話しました。まず、友達に私のテーマを聞かせた時に出た反応はこれでした。 「独特だね」、「音楽についてこう考えたことはない」。その次に内容を友達に聞かせようと最初に話したのが、最近の若い世代で流行っているmbtiでした。 私のmbtiはinfjですが、このタイプは考えが一番多いと言えます。それを知っているその友達は「考えがどれだけ多かったらここまでするの?」と驚きました。その友達は私が深い考えのせいで音楽に集中することと、聞こえにくい音を探すことをするのにとても不思議がっていました。 友達は普段あまり考えない方なので、 友達にとって音楽とはただ音楽を聞いて楽しむだけだと言いました。 友達はただゆううつな時にバラードを聞きながらゆううつな考えを払いのけるよりはむしろその気持ちに集中すると言いました。 この点もまた、私とは全く違っていて、興味深かったのです。
次はお母さんとの対話です。母に私のテーマについて話した時、母は私に「君がそんなに考え深い子だとは知らなかった」と首をかしげました。 また、テーマを聞いた時、何が一番先に思い浮かぶのかと聞いたあとしばらく悩み、「君は君自身の嫌いな点を克服しようとした行動に、君の新しい趣味を発見したようだね」と言いました。 母との対話を通じて私の興味は単純な興味ではなく、もっと進んで短所を乗り越えることができる機会になったということを気がつきました。
次はチームメンバーとの会話の内容です。私の文を読んだチームメンバーたちは音楽についてこんなに考えたことがないのに、読みながら驚いたと言いました。また、私にどんなジャンルの音楽をよく聞くのか、私のmbtiが何なのかについて追加すると良いとコメントをしてくれました。 また、自分もこれから気分が良くない時、音楽に集中して聞いてみようというチームメンバー、素晴らしい能力だと言ってくれるチームメンバーがいました。
3. 結論文
結論として、私は今回の作文を通じて、私が好きなものが何なのかについてもう一度、悩んでみるきっかけになったと思います。 私が好きなことを分かるということは思ったより難しかったです。 当然ながら私が好きなものは何だと自信を持って言えるのではないかと思いましたが、そうではありませんでした。 また、他の人との会話を通じて私の興味がどれだけ独特なのか、また他の人たちは考えが多い時どうするのかについて調べる時間となりました。 友達と両親と一緒に私という人、趣味について一緒に話せる時間を共有できたことが意味深かったです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。