22.5.1 天皇賞春予想
ディープボンドは1着じゃない
実績最上位で有馬記念2着、最近自在性も出てきたこの馬の凡走は考えにくい。一方で1番マークされる立場でありながら勝ち切れるのか。毎回コーナーで手ごたえ悪くなるところ、強気の競馬をし過ぎること、2点を不安材料として1着はない馬券を考える。
◎16.タイトルホルダー
理想は逃げ、もしくは2番手。できればディープボンドを離して逃げたい。コーナリングがスムーズで、最後の直線でどれだけセーフティーリードがあるか。1頭でも最後まで一生懸命走るタイプだと思うので、引き付ける逃げでなく、思い切った逃げを期待したい。
穴は14.ヴァルコス
元菊花賞候補、スタミナタイプと言われた馬。長期休養明けを叩いて、前走は馬郡の中から伸びてきた。ただしやはり後ろより前から行くべき馬。16番のタイトルホルダーを追いかけて先行して、そのまま直線で競りかけて欲しい。16→14の馬単、現在695倍なり。ヴァルコスは意外に一瞬のキレはないけど、速い上がり自体は使えるので、馬場とペースは不問。ポジションが大事。