創作記録①

試作品4号機

初投稿でいきなり4号機である。
なぜかというともう3つ試作品を作ったから。
つまり、記録を残そうと思いついたのが遅かったのだ。
なんとも残念だが仕方がない。
ウダウダ言っても時間が過ぎるばかりなので、まずは作品コンセプトから説明する。

コンセプト

オタクだがおしゃれもしたい社会人女性が『オビツろいど』を持ち歩くポーチ

おしゃれ
中にアニメキャラのドールが入っているのと分からなければ「えーっ、どこで買ったの?かわいい!」と言われる見た目がベスト。そうでなくともオタクっぽい匂いは消したい。何故なら私達には社会的地位と言わないまでもそれなりの役割やお付き合いがあるのだ。オタ活動を支える収入と家族や友人の理解を得るためにも、なるべく穏便に社会生活を送る必要がある。
これは私がドールバッグを作り始めた頃から一貫して持ち続けた考えだ。

過去に作った、30センチのドールが入るバニティーポーチとポーチが2個入るバッグ

こんなフレンチシックなおしゃれバッグからドールが出てくるとは、お天道様でもわかるまい。
今回もこの考えで行く。
但し、今回は所謂『推し活ポーチ』だ。透明のまどが付いている、中身丸見えのポーチを作っている。どこまでおしゃれにできるか。そもそもおしゃれとは正反対のポーチ。落とし所はあるのか。
つきのわのあしたはどっちだ

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