1/30の候補レース
『目先のお金ではなく、10年後の明るい競艇ライフのために!』
をテーマに、inya目線による「厳選レース」を毎日お届けしていきます。
浜名湖G1・浜名湖賞もいよいよ最終日、優勝戦の日を迎えました。最後まで番組的には簡単ではなく、優勝戦も好脚揃いで波乱の可能性はありますが、「展示次第では行けるレース」とみています。選択はその優勝戦を含む4レースです。
初めて《優勝戦展望》というコーナーを設けました。気配評価をベースとした展望を長々と書いております。参考にはなると思いますので、読んで頂けるとうれしいです。
最後の《独り言》コーナーで、その他の対象レースについても簡単な方向性を書いております。
「時間はお金より大切」であることを念頭に置き、常に簡素化を図りながら改善を進めてまいります。
日付が変わる前に寝て、4時には起きる。この制限を厳守しながら「自分のやりたいことをして、誰かの応援をする」をモットーにやっていきます!
『inyaの取説』をお読みでない方は、まずこちらをお目通し頂けると幸いです😊
2024年は、「inyaと競艇を学ぼう!」という動画解説を月1目標で頑張ります(そのかわり、𝕏の「スペース」や「stand.fm」は少し距離を置く予定)。
最新版はこれ。あとは過去記事の「inyaと学ぼう!」シリーズを見てみてください!
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《優勝戦展望》
浜12、1236は明らかにパワフル。特に❸菊地と❶峰の準優の足は評価したい。気配評価は大きく4対2、細かく見れば2対2対1対1ということになるが、どう見るべきかの判断は展示に委ねたい。
単純に「格上・峰を信頼」という番組ではないし、「峰VS菊地」という番組とも現時点では言い切れない。初日から節イチの動きを見せた❷上野も優勝を狙えるだけの足はあるし、❻渡邉もスタートが確かなだけに不気味な存在。その❻渡邉、2日目の1枠時に0にした以外、すべてチルトは−0.5の設定。ここで一か八かの作戦に出るとは思えないが、もし(2.0とかに)跳ねてくるとしたら、その時は仕方なく見すべき。そうでなければ123-1236-1236の中に答えがあるとみて検討したい。
❺秦は一銭もいらない。準優の2着は河合のS遅れのおかげであり、2マークで前がもつれたおかげ。❹濱野谷も❸菊地が一気に行った場合のみの出番か。(濱野谷は)全体的に雰囲気は良かったが、準優の1マーク、峰とあれほど回り足の差を見せつけられては評価を落とさざるを得ないし、その評価こそ正解だと思う。
レースは展開次第。展示の雰囲気とスリットの状態によって内枠3人がどういう動きになるかはわからない。誰かがミスったり、競り合う1マークになった時に良い位置にいるのは、おそらく好スタートから外マイになる❻渡邉だろう。ここまで想定に入れたものが上記の買い目候補の目。
展示でどうしても❹濱野谷が気になってしまったら、その場合も見。さすがに頭はないが、123-12346-12346となってしまう。これでは買う価値がない。だから、『二段回予想』の一段階目の予想としては、4強対決とし、買い目の候補としては123-1236-1236。展示後に、方向性に変更がなかった場合、その展示の内容を加味し、直前の雰囲気を感じながら目を絞っていきたい。
《追記》
結果、1-2-3とか1-3-2で決まってしまったら「堅かった」なんて思いがち。でも、そうではないと僕は思う。
もちろん、スタ展と周回展示を見て、「1が断トツで、23がまずまず、他がパッとしない」というような内容であった場合、「1-2=3で堅い!」と感じ、その通りに決まれば「堅かった」となるし、それなら間違いではない。
でも、上位4人の足が拮抗しているレース、まして皆1着が欲しい優勝戦、特に地元の菊地はそういう走りをする優勝戦で、目を絞って「堅い」と言えることはまずない。
事前予想をしっかりして本番に臨み、直前気配を見て事前の予想が正しかったのか、方向性に変動がないかを確かめる。
この作業(準備)を経て、勝負に臨むのが舟券を買う上での基本スタイルだと思うし、このセオリーを無視して、ただのギャンブルだと見下したり、しっかりと向き合わないのは…やっぱりちょっと違うんじゃないかな?と僕は思う。
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