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プロの仕事に感動(D1)

今日から日記を書くことにしました(笑)

「いつまで続くのか?」
「3日坊主で終わったらヤダな…」
「自分の首を絞めないか?」

などということが頭をよぎりました。でも、大丈夫。嫌になったらやめればいい(笑)

マイナスの感情に支配されて、それをベースに動くことは僕の本意ではありません。「すべて自由に、やりたいことをやる」なんて、そうありたいけど現実的には厳しい。でも、だからといってそれを言い訳に諦めていたら、結局ほとんどのことは無意識に我慢したり、やらないというネガティブな選択をしてしまうことになる…

というわけで、今よりもっと「即行動できる自分」になるために、「思ったことを形にする」を目指して、日記を書くことにしました。

今、近所のカフェでこれを書いています。写真は、ついさっき撮ったもの(笑)

今日から始めようと思った要因はまた別にあるのですが、ちょっと長くなりそうなので、1発目は軽く行きます!

今朝、児島競艇5日目のリプレイを見ていて感じたことです。実況アナウンサーの椛島さん、「すごいなぁ」と感動した話。

6R、3周2マーク(最終ターンマーク)で事故があったんですね。コレ、結果的に❹井川大作選手が妨害失格、❷後藤翔之選手が落水失格になるわけですが、目の前のレースは進んでいるんです。後藤選手は(落水して)動いていませんが、井川選手は普通に3番手を走ってゴールしようとしている状況…

通常、「◯番、ゴールイン!」と椛島さんは言うんです。この時も当然、「先頭」と「2着」は「◯番、ゴールイン!」と言ったんです。でも、3番手を走る❸井川選手がゴールラインを過ぎる時、「そして、3番手4番井川が通過です。続いて5番の西川、通過」と言ったんです。

事故から10秒。もちろん、状況がわかるような気持ちのこもった実況は続いています。そして、ゴール寸前、約2秒の間に椛島さんは「状況を整理し、誤解を招かない言葉を選んで言語化し、何事もなかったようにサラッと」実況を続けたのでした。

「プロだな」と思いました。適応能力が高い方であるのは間違いないと思います。でも、それ以前にあらゆるアクシデントにも対応できるように、日頃から訓練を積まれていることが想像できました。

児島のリプレイを見て、「僕もプロの自覚を持って頑張ろう!」と思わせてもらったというお話。椛島さん、ありがとうございました😊🙇‍♂️

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