坂口安吾を吸収し尽くす。
感情と理論がごちゃ混ぜなんだ
それが、悪いのか、と考えた
でも、坂口安吾だって、「ああ歯が痛い歯が痛い」って言ってんだよな、とか
思うじゃん
文学か、学問か
感情か、理論か
精神か、肉体か
ということなんじゃないか。
だから、そこは分けて考えればいいんだよ。
私が考えてるのは感情なんだ
しかし、混ぜすぎる。
苦しいのは本当なんだ。それは肉体的な問題で、精神と関係ないって?まさか。全然関係ないことないだろう。肉体が病気なら、ただそれは病気なんだろうけど。例えば、恋に落ちて胸が苦しくなるんだから、感情と肉体が別個独立だなんてそんなわけないんだ。悲しくて、泣くんだから。
だからと言って、私は混ぜすぎなんだよ。もっと分けて、分けて理解して、分けなくて良さそうな時だけ、混ぜて考えればいいんだよ。
そうすれば、後で阿呆らしくなるのに、苦しまなくて済むじゃないか。
あーもう、
他人と比べるから苦しいんだ
私がやりたいのは文学かも知れないね
法律と文学か、
わくわくするね
好きなこと
考えるだけじゃ満足できないんだな
表現したいって思うんだ
誰のために?って答えに、最初に思いつくのは、自分のために。
自分に対して、自分が答えに辿り着いたって証明するために、表現しなきゃ。
曖昧あやふやごちゃごちゃな自分のままじゃ困るので
戦うんだって、負けないために。
勝つためじゃないんだって
勝とうなんて考えちゃだめだって
だって何に勝とうって言うんだ
ああ、本当にそうだな。
むかつく。
でも、私はまだ生きてるから、その言葉、貰うね。
ありがとう、
ちょっと道が開けたような気がする。